「シビック・タイプR」、4ドアセダンとして発売

2007.03.29 自動車ニュース

「シビック・タイプR」、4ドアセダンとして発売

本田技研工業は、「シビック」にハイパフォーマンスモデル「タイプR」を追加設定。2007年3月30日から販売すると発表した。

■ピュアスポーツモデル、復活

言わずとしれたホンダのピュアスポーツモデル「タイプR」。「NSX」「インテグラ」がラインナップ落ちとなった現在、「シビック・タイプR」は唯一のタイプRモデルである。

搭載される2リッター直4エンジンは専用ユニットで、従来型比10psアップの最高出力225ps/8000rpmと、0.9kgm増の最大トルク21.9kgm/6100rpmを発生する。
ドライブバイワイヤを採用することで出力とレスポンスの両立を図り、さらに吸排気系を見直し高回転・高出力を実現したと謳われる。
組み合わせられるトランスミッションはフロア式の6段マニュアルだ。

■欧州向け3ドアではなく

サスペンションは、前マクファーソンストラット/後ダブルウイッシュボーンと標準モデルと同じ形式をとるが、タイプR専用のチューニングが施された強化ダンパーや、より太くされたスタビライザーなどが採用される。

タイヤは18インチが標準装着され、フロントのブレーキはお馴染みブレンボ製の4ポッドキャリパーが奢られた。

全体を黒基調としたインテリアは、フロントに専用のバケットシートを装着。メーターパネルも専用設計となり、エンジン回転数をランプで示す、「i-VTEC/REVインジケーター」も備わる。なお、エンジンはプッシュボタンでスタートする。

ボディカラーは、チャンピオンシップホワイト、スーパープラチナメタリック、ビビッドブルーパールの3色。価格は283.5万円となる。

なお欧州向け3ドアハッチバックも存在するが、国内では日本製の4ドアのみを販売。より幅広い顧客を取り込みたい考えだろう。

(webCG 本諏訪)


「シビック・タイプR」、4ドアセダンとして発売の画像

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