【スペック】G:全長×全幅×全高=4260×1760×1515mm/ホイールベース=2600mm/車重=1400kg/駆動方式= FF/2.4リッター直4DOHC16バルブ(167ps/6000rpm、22.8kgm/4000rpm)/価格=256万2000円

トヨタ・ブレイドのライバル車はコレ【ライバル車はコレ】

団塊世代を狙うクルマ対決 2007.03.29 試乗記 トヨタ・ブレイドのライバル車はコレ

コンパクトボディに2.4リッターエンジンを積んだ、豪華装備の「トヨタ・ブレイド」。団塊世代をターゲットにした“大人ハッチ”のライバル車とは。

トヨタ・ブレイド(2.4リッター/224万7000円から277万2000円)

■“格”が違うハッチバック

トヨタの最新欧州戦略車でもあるオーリスをベースに、「より大排気量のエンジン」と「より豪華な装備」を惜しげもなく投入し、2BOXボディの持ち主でありながら「トヨタ・クラウン」や「トヨタ・マークII(現マークX)」クラスからのダウンサイズ派の団塊世代ユーザーにも訴求しようとするニューモデル――。

と、こんな風に紹介すると開発陣の顔が思わず曇ってしまう姿が想像できるもの。が、実際“ありてい”に表現すればこんな説明も決して的外れとは言えないのが、2006年12月に発売のブランニューモデル「ブレイド」だ。

基本的には同ボディのオーリスが、1.5もしくは1.8リッターエンジンを搭載するのに対して、こちらは同じ4気筒ユニットながら2.4リッターを搭載して“格”の違いをアピール。
どうしても「大きなヴィッツ」に見えてしまうオーリスに対し、派手なグリルやフェンダー上部にまで回り込んだヘッドライトなどで外装面を差別化し、インテリアでも基本デザインはオーリス同様ながら、ダッシュボード前面やメーターフード、ドアトリムなどにスエード調表皮を貼り込むなどで、上級感を強調する。
「小ぶりなボディに大きなエンジン」を詰め込んだので、加速能力の高さはいわずもがな。乗り心地はややかためだが、リアにウィッシュボーン式サスを奢ったそのフットワークの能力には侮れないものがある。

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

関連記事
  • トヨタ・ヴィッツ1.3F(FF/CVT)【試乗記】 2014.6.12 試乗記 デビュー4年目を迎えた「トヨタ・ヴィッツ」が大幅にマイナーチェンジ。刷新された1.3リッターエンジンや25.0km/リッターの低燃費ばかりが注目を集めているが、それ以外にも見落とせない進化のポイントがあった。
  • トヨタ86 GT“リミテッド”(FR/6MT)【試乗記】 2016.10.25 試乗記 「スポーツカーとしてのさらなる深化」をキーワードに、2016年夏にマイナーチェンジを受けた「トヨタ86」。従来モデルとの違いを確かめるとともに、FRのスポーツカーをマニュアルトランスミッションで楽しめる幸せをかみしめた。
  • トヨタ・ヴィッツRS“G's・スマートパッケージ”(FF/5MT)【試乗記】 2014.7.1 試乗記 マイナーチェンジされた「トヨタ・ヴィッツ」の中で、ひときわ異彩を放つスポーティーモデル「ヴィッツRS“G's”」。こだわりの専用パーツやチューニングで磨いたという、走りの質をリポートする。
  • シトロエン、「C4ピカソ」にディーゼルモデルを投入 2016.11.21 自動車ニュース プジョー・シトロエン・ジャポンは2016年11月21日、「シトロエンC4ピカソ」と「シトロエン・グランドC4ピカソ」に、一部内外装と装備の変更や、ディーゼルエンジン「BlueHDi」搭載モデルの追加などのマイナーチェンジを実施した。
  • ホンダ・フリード+ ハイブリッドEX(FF/7AT)【試乗記】 2016.11.24 試乗記 ホンダの小型ミニバン「フリード」シリーズが2代目にモデルチェンジ。ハイブリッドシステムの刷新と新プラットフォームの採用により、その走りはどう変わったのか? 2列シート車の「フリード+」に試乗し、進化のほどを確かめた。
ホームへ戻る