ミシュランガイド東京版が2007年11月に発売

2007.03.15 自動車ニュース

ミシュランガイド東京版が2007年11月に発売

ミシュランガイド東京版が2007年11月に発売

フランスのタイヤメーカーであるミシュランが発行する、ホテル・レストランガイドブック「ミシュランガイド」に、東京版が加わる。2007年3月14日にこの発表を記念し、プレス向けのパーティが催された。

乾杯の音頭を取るのはミシュランガイド総責任者のジャン=リュック・ナレ(中央)。日本ミシュランタイヤのフランソワ・ビュッソン社長(左)に加え、フランス本国からミシュラングループCEOのミシェル・ロリエ(右)も会場に駆けつけた。
ミシュランガイド東京版が2007年11月に発売

自動車の活用を促し、タイヤ市場の発展を目的とするために発行されたミシュランガイドは、1900年8月に初めて発行された。市街地図の他、ガソリンスタンドやホテル、修理工場などに加え、タイヤ交換の方法をも収録。1920年までは無料で配布されていたという。
旅を楽しくという目的から、ホテルやレストランの評価を加えて発展し、現在ではドライバーのみならず旅行者などにも普及し、その評価は世界的な基準のひとつにもなっている。

成り立ち上、自動車で移動できるヨーロッパの国が掲載対象になってきたが、2005年にニューヨーク、翌06年にはサンフランシスコが加わり、海外にも進出。そしてついに2008年度版として東京が加わることになった。

パーティ会場に招かれた、ミシュランガイド総責任者のジャン=リュック・ナレ氏は、「これを足がかりにアジアに進出したい」と語った。

「自動車の活用を……」という目的を考えると、島国日本の東京版だけでは合致しない感もあるが……。今後は自動車社会の発展がめざましい中国なども対象になると想像される。

なお、「ミシュランガイド東京」の発売は2007年11月の予定。日本語版と英語版の2ヶ国語で出版される。

(webCG 本諏訪)

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