クルマ徒然草 第1回

2007.03.12 エッセイ

クルマ徒然草 第1回


クルマ徒然草 第1回

ボンネット越しのMOSAIC

新型MINIはボンネットフードに穴が開いています。

旧型ではフードを開けるとヘッドランプユニットが一緒に持ち上がっていましたが、新型ではランプユニットはボディ側に残ったまま。変更の原因はまぎれもなくコストダウンでしょうが、コストをかけてライトごと持ち上がっても特筆するほどのメリットはなかったので、こういうコストダウンはウェルカムです。

今考えれば、新生MINI第一弾はBMWが初めてつくったFF車(ローバー75もか!?)ということもあり、気合いが入っていて、いろんな部分でコスト体質だったんでしょう。それでも売れた。BMWとしては、だからそのコンセプト、スタイルはそのままに、うまくコストダウンしてより大きな利益を……ということでしょう。

BMWはビジネス上手。もちろん、クーパーSの直噴ターボエンジンなんて本家3シリーズのそれにも通じる緻密さ、スムーズさ、トルキーさを持ち合わせていて、ビジネスだけでなく、技術力も確かです。

(Selespeedシオミ)

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『NAVI』編集部

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毎月26日発売のカーライフマガジン『NAVI』。日夜取材に追われる編集部員は、加藤編集長はじめツワモノぞろい。どこがツワモノかって?……このコーナーを読めばわかります。