【スペック】全長×全幅×全高=4245×1765×1460mm/ホイールベース=2620mm/車重=1422kg/駆動方式=FF/2.2リッター直4DOHC16バルブ(140ps/4000rpm、34.7kgm/2000rpm)(欧州仕様)

ホンダ・シビック2.2i-CTDiエグゼクティブ(FF/6MT)【海外試乗記】

ジャパニメーションカー 2007.03.10 試乗記 ホンダ・シビック2.2i-CTDiエグゼクティブ(FF/6MT)


ってなわけでドイツ半在住の小沢が送るヨーロッパ直行便インプレ第2弾は「ホンダ・シビック」のディーゼル。そ、日本で売られてない、ヨーロッパ専用ボディのシビック・ハッチバックに乗ってきました。

プレーンなだけじゃ売れない時代

このクルマのポイントはヒジョーにカンタン。普通のシビックじゃいまさら売れないってとこです。個性が強かった初代モデルならともかく、最近のホンダ車は正直クセがなさ過ぎる。
確かにホンダエンジンは良く回るし、普通に便利で美しいクルマだ。アメリカじゃブランドイメージも高いし、そのデザインテイストと相性がいいのか、相変わらずの人気だけど、ヨーロッパじゃその手のライバルが沢山存在する。

「VWゴルフ」「プジョー206&207」」「ルノー・メガーヌ」、さらにオペルにトヨタにスズキと、ハッキリいって埋没してしまうのだ。個人的には徹底的にF1イメージを生かすか、昔みたいに超インテリジェンスな作りやデザインを採用して欲しいもんだけど、そうそうカンタンにはいかない。

そこでヨーロッパホンダが考えた次善のアイデアが“超ハイテクデザイン”だ。もしくは機動戦士ガンダムのような“ジャパニメーションデザイン”といってもいい。要するにハッキリとニッチ(スキ間)狙いに切り替えたってわけ。万人向けのクセのないプレーンなカタチではなく、ある主理想主義的なまでの子供っぽいカタチ。そこには日本のアニメーション、つまりジャパニメーションにも共通するが、コアでディープなファンが存在する。どうせならガツンとそちらを狙おうというわけだ。結果的にF1ファンを捉えることができるかもしれないし。

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