スーパーカー激走シーンのDVD付『CG』4月号、発売!

2007.02.28 自動車ニュース

スーパーカー激走シーンのDVD付『CG』4月号、発売!

【Movie】スーパーカー激走シーン収録のDVD付き『CG』4月号、発売!

自動車専門誌『CG』(カーグラフィック)は、今年創刊45周年。これを記念し、2007年4月号から6月号までは、3ヵ月連続「スペシャルDVD付き」特別号となる。
『CG』4月号は、お近くの書店か、オンラインブックストア「二玄社書店」(http://www.nigensha.co.jp/auto/)で発売中。特別定価1200円。


スーパーカー激走シーンのDVD付『CG』4月号、発売!の画像
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■スーパースポーツ激走DVDが、雑誌についてくる!

スペシャルDVD第1弾は、「ロードゴーイング・スポーツ」。『CG TV』アーカイブから選りすぐりの映像をまとめた1枚だ。

「マクラーレンF1」「フェラーリF40/F50」「ブガッティ・ヴェイロン16.4」などのスーパースポーツから、「ロータス340R」などのライトウェイト・スポーツまで、マニア垂涎のスーパースポーツが、約30分にわたり激走を繰り広げる。

さらにスーパースポーツ総勢26台の“競演”に加え、マクラーレンF1を手がけたゴードン・マーレーのインタビューを収録。2気筒から16気筒まで、歴史的モデルが奏でるエグゾーストノートは、ほかではなかなか聴けない貴重な音源でもある。

オマケと呼ぶにはもったいないほどの、またとない充実度の特典DVDが雑誌を買うとついてくるのだから、この機会を逃すわけにはいかないだろう。

『CG』4月号は、お近くの書店か、オンラインブックストア「二玄社書店」(http://www.nigensha.co.jp/auto/)で発売中。特別定価1200円。


■次号予告:F1マシーンの独自テストと、CGテストデータ全集

5月号のDVD第2弾は、「レーシング・スポーツ」。CG独自で実施したF1マシーン「フェラーリ412T2」走行シーンをはじめ、歴代ラリー・ランチアのサーキットランの模様や、旧き佳きGPカーの走行シーンなどを収録。

さらに6月号の第3弾は、「CGテストデータ全集」(仮題)と銘打って、過去45年にわたりCGが実施した「ロードテスト」「ロードインプレッション」での各モデルの性能データを一挙収録。バンク付きテストコース「JARI」での計測方法の解説映像や現行モデルの仕様一覧も付いてくる、超豪華号だ。


→お買い求めは「二玄社書店」で

【ダイジェスト版サンプルムービー】

百聞は一見に如かず。尺を30分の1にまとめたダイジェスト版サンプルムービー。スピーカーのボリュームに気をつけて!



スーパーカー激走シーンのDVD付『CG』4月号、発売!

■CAR GRAPHIC 45th Anniversary Special DVD
♯1『ロードゴーイング・スポーツ』おもな登場モデルたち

マクラーレンF1 ロードカー(1992)
6.1リッターV12 DOHC 627ps以上/7000rpm 66.3mkg /4000〜7000rpm 1070kg
マクラーレン・テクニカル・ディレクターだったゴードン・マーレイの紹介で登場するマクラーレンF1は、登場後15年近くを経過する今なお、究極のスポーツカーの一台として自動車史に名を残す。馬力荷重1.8kg/ps、ABS、ESPなし。真剣勝負の末にドライバーが得る喜びは至上と言えよう。


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フェラーリF40エヴォルツィオーネ(1987)
3リッターV8 DOHC Twin-Turbo 478ps /7000rpm 58.8mkg /4000rpm 1270kg
エンゾの息のかかった最後のスーパー・フェラーリ。300km/h近くのスラロームでも乱れを見せず、ボディ、サスペンションに無駄な動きが一切ないこのソリッドさ。こんな車があったのだ、と当時のCGにも記されている。なおレース用途に仕立てられた“EVO”も収録した。


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ポルシェ959(1986)
2.9リッターフラット6 Twin-Turbo 450ps /6500rpm 51.0mkg /5500rpm 1450kg
途方もなくパワフルで、高度に洗練された4WDの911。5000rpm以上での加速はまことに目覚ましく、0−200km/hは僅か14.8秒でこなす。300km/hからの減速でマイナス1.27Gを記録したブレーキ、ニュートラルに近いコーナーからの脱出姿勢。まさにレーシングカーのハンドリングと言えた。助手席からリポートするのは松任谷正隆氏。


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ランボルギーニディアブロ(1990)
5.7リッターV12 492ps /7000rpm 59.1mkg /5200rpm 1576kg
アウディ傘下ではない最後の“ランボ”。箱根程度ではタイアのグリップでグイグイ曲がってしまうだけだが、大排気量自然吸気エンジンのメリットを最大に使えば、スロットル・コントロールの妙味も味わえた。「スーパーカーでジムカーナをやるとしたら、一番乗りやすいかもしれない」


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ランボルギーニカウンタック5000S QV(1985)
5.2リッターV12 DOHC 455ps /7000rpm 51.0mkg /5200rpm 1490kg
言わずと知れた“スーパーカー”の代名詞的存在で、レースカーに近いドライブフィールを提供した。ステアリング・レスポンスは純粋なレーシングカーもかくやと思わせるほどシャープで、路面の細かい不整も有益な情報としてフィードバックする。


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ブガッティEB110(1991)
3.5リッターV12 DOHC Quad-Turbo 560ps /8000rpm 62.3mkg /3750rpm 1796kg
伝説的な自動車メーカー、ブガッティの突然の復活。当時すでにマクラーレンF1がデビューしていたが、それでもやはり究極のロードカーのひとつだった。3500rpmから先は爆発的なパワーで、とてつもなく簡単で途方もなく速かった。雨が降ろうと、よく仕上がったフルタイム4WDのおかげで200km/h近くの走行さえストレスなく可能だった。


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BMW M1(1978)
3.5リッター直6 DOHC 277ps /6500rpm 30.6mkg /5000rpm 1300kg
3.0CLS用レーシングエンジンから発展したユニットとは思えないほど低速トルクが太く、回せば回すだけデッドスムーズにパワーが飛び出してくるエンジンだから、M1のドライビングはまさに自在だった。Gr.4 /5のホモロゲーション・モデルだったM1のシャシー・セッティングの巧みさは、当時芸術的なレベルと評されていた。


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エンツォ・フェラーリ(2002)
6リッターV12 DOHC 650ps /7800rpm 67.0mkg /5500rpm 1365kg
フェラーリが作り得た至上最高のロードカーという自負。だからこそ創業者の名を冠したモデルとなった。エンジンやシャシーに加えて、スタビリティ・コントロールのASRに至るまで夢のような完成度。この攻撃的なエクステリアとは逆に、乗り心地も含めてシャシーのレスポンスは素晴らしくしなやかである。


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マセラーティMC12(2005)
6リッターV12 DOHC 630ps /7500rpm 66.5mkg /5500rpm 1335kg
大雑把に言えば、エンツォのマセラーティ版。事実、エンジンを始めメカニズムの多くを共有してはいるが、味付けは大きく異なった。シャシーレスポンスはエンツォがヒラヒラ舞うような感覚であるのに対して、MC12はリニアに尽き、あたかもセッティングの決まったレーシングカーを扱うかのよう。


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ロータスエキシージ(2001)
1.8リッター 直4 DOHC 178ps /7800rpm 17.4mkg /6750rpm 780kg
エリーゼをベースとしながらも、さらなる高みを狙ったトップ・パフォーマー。エンジンはハイチューンだが、それよりもシャシーに力点がある。サスペンションの位置決めの正確性は素晴らしく、それがフォーミュラカーのようなリニアなハンドリングに貢献していた。それでいて神経質なところはどこにもない。


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ライトカーカンパニーロケット(1992)
1リッター直4 DOHC 143ps /10500rpm 10.6mkg /8500rpm 315kg
奇才ゴードン・マーレイ作“これ以上シンプルなのはないスポーツカー”で、“公道を走れる旧き佳きレーシングカー”とも言える。ヤマハ製のモーターサイクル用エンジンを積み、シャシーも極めて繊細なものだが、適切に操れたときの達成感は途方もなく大きかった。キャビンには余裕があり、大人ふたりがタンデムに着座できる。


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シェルビーACコブラ427(1965)
7リッターV8 OHV 425ps /6000rpm 66.4mkg /3700rpm 1145kg
“427”cu inはいまなおアメリカで特別な意味を持つ数字である。フェラーリともポルシェとも異質の、スロットルペダルを踏んだ瞬間に前に押し出される暴力的加速感は、この高度にチューンされたシェルビー・フォードV8と、軽量な鋼管スペースフレームのボディの組み合わせでしかあり得ない。


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ラディカルSR4(2004)
1.2リッター直4 DOHC 190ps /11500rpm 490kg
スチールのスペースフレームにカワサキ製モーターサイクル用エンジンを搭載したモデルである。量産自動車用エンジンの常識では考えられない超高回転ユニットを6段シーケンシャルMTで操るドライブフィールは、快感以外の何物でもない。ラディカルは英国のメーカーで、SR4はラインナップ中大人しめのモデル。


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アストン・マーティンV12 ヴァンキッシュ(2001)
6リッターV12 DOHC 460ps /6800rpm 55.3mkg /5500rpm 1835kg
現代のアストン・マーティンの成功へと続く、偉大なる礎。すべてにおいて情緒的なマシーンであり、パワー、エグゾーストノートともにこれほど官能的なV12は類を見ない。ドライバーのスロットル操作によって微妙に息遣いを変える濃厚な歌声は、今なお語り草である。冬の小雨がその美しい咆吼を吸音してしまっているのが悔やまれる。


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ポルシェ911 GT2(1999)
3.6リッターフラット6 DOHC Twin-Turbo 460ps /5700rpm 63.2mkg /3500〜4500rpm 1470kg
ポルシェ・スポーツカースピリットの結晶。絶対的にコンパクトなフラットシックスながら6リッターV12にも引けを取らないパワーを誇り、トラクションコントロールはおろか電子制御LSDも備わらないRWDで、4WDに匹敵するトラクションを稼ぎ出す。クリティカルな状況下でのコントロール性はとてつもなく高く、もはやレーシングカーの領域。

そのほか、フェラーリ348tb(1989)/チゼータV16T(1989)/フェラーリF355(1994)/フェラーリF50(1995)/マセラーティMC12(2005)/モーガンスーパースポーツ(1933)/ロータス340R(1999)/ストラスキャロンSC-5A(1999)/アリエルアトム(2000)/ランボルギーニムルシエラゴ(2001)/ブガッティヴェイロン16.4(2005)の走りを収録。


『CG』4月号は、お近くの書店か、オンラインブックストア「二玄社書店」(http://www.nigensha.co.jp/auto/)で発売中。特別定価1200円。

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