【WRC 07】第3戦、ヒルボネン優勝、フォード1-2-3フィニッシュ!

2007.02.19 自動車ニュース

【WRC 07】第3戦、ヒルボネン優勝、フォード1-2-3フィニッシュ!

世界ラリー選手権(WRC)第3戦ラリー・ノルウェーが、2007年2月16-18日に行われた。フィンランド、スウェーデンに次ぐスカンジナビアン・ラウンドは今年初開催。前戦スウェディッシュからの2戦連続スノーイベントでフォード勢が大健闘し、1-2-3位を独占した。

優勝は、昨年オーストラリアで自身初Vを記録したミッコ・ヒルボネン。元チャンピオンのマーカス・グロンホルムは2位、ペターの兄ヘニング・ソルベルグが3位でゴールした。

なお、フォードの1-2-3フィニッシュは、1979年以来となる。

初日の最初のステージからトップを奪ったのはフィンランド人ヒルボネン。自身2勝目に向かって幸先のいいスタートを切ったが、初Vの時とは様相が違う。

何しろ昨年のオーストラリアでは、グロンホルムが早々に脱落し、セバスチャン・ロウブは骨折により欠場、つまりライバル不在といっていい状況だった。今回は両者、しかも強敵2人を従えての勝利だったから、喜びもひとしおだったろう。

なおロウブは土曜日に雪の壁にヒットしタイムロス。入賞圏外から脱落し、結局14位でラリーを終えた。
これにより、2位に入ったグロンホルムはチャンピオンシップ首位に躍進した。

次戦は冬景色から一転して中米メキシコでの開催。3月9-11日に行われる。

(webCG 有吉)

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ミッコ・ヒルボネン、自身通算2勝目を雪のノルウェーで飾る。(写真=フォード)
ミッコ・ヒルボネン、自身通算2勝目を雪のノルウェーで飾る。(写真=フォード)
地元メディアに囲まれるのは、スバルのペター・ソルベルグ。兄ヘニングに頭を抑えられ、4位でゴールした。(写真=STI)
地元メディアに囲まれるのは、スバルのペター・ソルベルグ。兄ヘニングに頭を抑えられ、4位でゴールした。(写真=STI)

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