バイオディーゼルの実用化プロジェクト、トヨタと日野が協力

2007.02.09 自動車ニュース

バイオディーゼルの実用化プロジェクト、トヨタと日野が協力

トヨタ自動車、日野自動車と新日本石油は、東京都とともに「第二世代バイオディーゼル実用化共同プロジェクト」を始めると、2007年2月6日に発表した。

第二世代バイオディーゼル燃料(BHD)は、動植物の油脂から作られるもので、品質としては一般軽油の企画に適合している。この実用化に向けて、新日本石油が燃料の開発・製造、供給を担当し、トヨタおよび日野自動車はその実験車両を提供するという。
東京都は、2007年中には都営バスを用いたデモ走行を実施し、実用化に向けての検討材料とする。

現在の課題はBHD製造装置に加え、食糧問題や自然破壊防止に配慮した国内の供給体制の整備だという。なお米国では、バイオ燃料の原料として用いられるトウモロコシ価格が高騰し、メキシコ市民の食生活に影響を与えたばかり。

(webCG 本諏訪)

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