ポルシェ、セブリングで公式テスト

2007.02.01 自動車ニュース

ポルシェ、セブリングで公式テスト

ポルシェジャパンは、2007年1月29日、ポルシェAGのレーシングマシン「RSスパイダー」が、アメリカン・ル・マンシリーズ(ALMS)の公式テストでトップタイムをマークしたと発表した。

ALMSの3日にわたる公式冬季テストは、セブリング・インターナショナル・レースウェイで行われた。

2006年シーズンのALMSでは、「LMP2クラス」でマニュファクチュアラー・タイトルとチームチャンピオンシップタイトル、ドライバーズ・タイトルを獲得したRSスパイダー。2007年は、昨年LMP2クラスでのタイトルを獲得した「ペンスキー・モータースポーツ」に加え、「ダイソン・レーシングチーム」もカスタマーチームとしてポルシェのサポートを受けることになった。

ペンスキー・モータースポーツから参加するのは、インディ500で2度の優勝経験をもつエリオ・カストロネベス(ブラジル)とライアン・ブリスコー(オーストラリア)。そして昨年ドライバーズタイトルを得たサシャ・マーセン(ベルギー)。もうひとつのシートは、ロマン・デュマ(フランス)とティモ・ベルンハルト(ドイツ)が分け合う。

ダイソン・レーシングチームのRSスパイダーは、クリス・ダイソン(アメリカ)とアンディ・ウォレス(イギリス)がドライブする。

ポルシェモータースポーツ部門開発主査兼RSスパイダーのプロジェクトリーダーであるディーター・シュタインホイザーは、「予定していたすべてのプログラムを終了するのと合わせて、レース本番でも起こりうるテクニカル・トラブルも経験し、有意義な3日間を過ごすことができました。今回のテストでは、タイヤのテストとサスペンションのセッティングに集中して走行を重ねましたが、非常によい結果を残せたと思っています。」とコメントした。

なお、「GT2クラス」には、ポルシェ911GT3 RSRが参戦している。

ALMSの2007年シーズンは、3月17日の「セブリング12時間レース」で開幕する。

(webCG)

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