混合燃料を使える三菱の「FFV」車

2007.01.30 自動車ニュース

混合燃料を使える三菱の「FFV」車

三菱自動車は、「フレキシブル・フューエル・ビークル」(FFV)のブラジル市場投入を、2007年1月22日に発表した。

「FFV」は、ガソリン、エタノール、およびそれらの混合燃料でも走行可能なクルマ。排出ガスの濃度を測定するセンサーを排気系に装備。燃料中のエタノール比率を推定し、エタノール比率0〜100%の混合燃料への対応を可能とした。動力性能や環境性能(燃費、排ガス)の面でも「ガソリン車と同等レベルを実現」とされる。

とはいえ、三菱によると、FFV用のシステムは完成したが、搭載するモデルがまだ決まっていないという。いずれにせよ、ブラジル現地の生産・販売会社「MMC Automotores do Brasil Ltda.(MMCB)」と協力して、2007年度中にFFVをブラジル市場へ投入することが決定された。

北米市場向けのFFVも開発中で、2009年までの実用化を目指す。

(webCG)

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