「MINI」2代目、日本では2007年2月に発売

2007.01.16 自動車ニュース

「MINI」2代目、日本では2007年2月に発売

BMWジャパンは、コンパクトプレミアムカーの「MINI」をフルモデルチェンジし、2007年2月24日から販売を開始すると発表した。

「MINI」2代目、日本では2007年2月に発売の画像
全長は60mm延長。大型のエンジンと、衝突時の安全性を高めるためのフロントセクションにあてがわれた。
全長は60mm延長。大型のエンジンと、衝突時の安全性を高めるためのフロントセクションにあてがわれた。

■1.6リッターエンジン+6段トランスミッションに

既報の通り本国にてフルモデルチェンジした2代目「MINI」が日本へ上陸する。デザインは従来モデルを踏襲しながらも、エンジン、足まわりなど、コンポーネントのほとんどを新設計としたというニューモデルである。

日本仕様としてまず2月に発売されるのは、「クーパー」と「クーパーS」の2グレード。前者には可変バルブタイミングシステムを備えた、120psと16.3kgmを発生する1.6リッター直4エンジンを搭載。後者にはスーパーチャージャーにかわりターボチャージャーによる過給を受ける1.6リッター直4ユニットを与え、こちらは175psと24.5kgmのアウトプットとなる。
トランスミッションはどちらも6MT、6ATの2種が用意される。

サスペンション形式に変更はないが、軽量化とリセッティングなどが施された。なお、クーパーSにはスポーツサスペンションが標準装備となる(クーパーはオプション)。

車速感応式の電動パワステであるEPAS(エレクトリック・パワー・アシスト・ステアリング)もすべてのグレードに採用。オプションとなる「スポーツボタン」でモードを切り替えることにより、アシスト力が変わり、ステアリングフィールを重くできる。さらにこのスポーツモードでは、同時にシフトタイミングやエンジンレスポンスも変更される(AT車のみ)という。

「MINI」2代目、日本では2007年2月に発売の画像
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■内外装ともに従来型を踏襲

エクステリアはまさにキープコンセプトで、一見すると違いを見つけることは難しい。フロントウインカーランプがヘッドランプ一体型になったことが識別点としてわかりやすい。
インテリアでは特徴であるセンタースピードメーターをさらに拡大。トグル形状のスイッチも踏襲された。

安全装備として6個のエアバッグが与えられるほか、急ブレーキの際にアシスト力を高める機能も採用。クーパーSにはアンチスピンデバイスのDSCも標準で備わる。

個性的なキャラクターを引き出すオプション装備も充実。エクステリアパーツからオーディオ、レザーシートなど多岐にわたり、10万通りもの選択が可能という。

2007年2月24日から販売されるのはクーパーのATとクーパーSのMTモデル。その他は予約注文のみ受け付け、5月中旬以降にデリバリー予定とのことだ。

「MINI」価格は以下。

●MINI COOPER
MINIクーパー(6MT/6AT):251.0万円/264.0万円
MINIクーパーS(6MT/6AT):295.0万円/308.0万円

(webCG 本諏訪)

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