1000台の「MINI」がサーキットに集結!〜「MINI CONNECTION 2006」開催

2006.10.11 自動車ニュース

1000台の「MINI」がサーキットに集結!〜「MINI CONNECTION 2006」開催

2006年10月7日(土)と8日(日)、「MINI」のオーナー向けイベント「MINI CONNECTION 2006」が、静岡県の富士スピードウェイで開かれた。


【写真上】ウェルカムボードには、来場者の寄せ書きがビッシリ。
【写真下】富士スピードウェイの駐車場は、まるで「MINI」の花が咲いたよう。「32(ミニ)」や「98(クーパー)」といった、思い入れの強い(?)ナンバーのクルマが目立った。

■参加者の誰もが、MINIにドップリ浸れる

2003年から毎年恒例となっている「MINI」のオフィシャルイベント、「MINI CIRCUIT DAY(サーキットディ)」。今年は「MINI CONNECTION(コネクション)」と名称もあらたに、日程を2日間に延長して開催された。

絶好の秋晴れのもと、会場となった富士スピードウェイには、北は青森県から南は熊本県までの日本各地から、974台ものMINIが集結。サーキットの広大な駐車スペースをカラフルに彩った。
2日間の来場者数は、のべ1900人に達したという。


実車を使って、安全装備のデモンストレーション。BMWグループでは、2007年から「MINI」を対象とした、新たな「ドライバー・トレーニング」の開催を検討しているという。

イベントは、サーキット内のショートコースを舞台に、多彩なプログラムが用意された。
飯田章氏や長島正興氏など、プロのレーシングドライバーが駆るMINIに同乗してサーキット走行を体験できる「レーシングタクシー」や、自らドライビングを楽しむ「スポーツラン」などは、いまや定番となった人気メニュー。参加者はサーキットならではのアトラクションを楽しんでいた。

隣接するステージでは、トークショーやダンス、さらに長年ドライビングスクール「ドライバー・トレーニング」を開催してきたBMWグループらしく、MINIを使ったシートベルト講座やDSC(姿勢制御装置)のデモが行われた。




会場には家族連れの姿も目だった。サーキットコースに並ぶ実車を目の前に、子供たちはTVゲーム「グランツーリスモ」のタイムトライアルやラジコンカーのレースで、しっかりとMINIの世界にハマっていた様子。
かたや女性陣は、MINIブランドのアクセサリー&ウェアを品定めしていたり……。参加者のだれもがそれぞれ「MINIの世界」にドップリ浸っていた。


メインコースのピットで、カジノスタイルのゲームに興じる参加者。MINIのナイトライフを盛り上げた。

■“夜の部”もご用意

多くのオーナー向けイベントは夕方までに“お開き”となるものだが、クルマのMINIだけでなく「MINIカルチャー」を満喫して欲しいという同イベントでは、17時からナイトプログラムを用意した。
サーキットの特設ステージで、「DA.B.B.C」や「デレック K」による音楽ライブ、トークショー、はたまたMINIオリジナルウェアのファッションショーなどが開かれ、参加者は秋の夜長にMINI三昧の時間を過ごした。

当日は、そのままキャンプ泊が可能。晴天に恵まれたこの日の晩は、眼前の富士山が初冠雪を記録するほどの冷え込み(!)になったが、それでも10組ほどのツワモノは、MINIといっしょに朝を迎えたという。


英国などの大規模な「“旧”MINI」イベントを彷彿とさせるパレードラン。モデルが変わっても、やっぱりMINIはMINI(?)

2日目(日中のイベントプログラムは、初日と同じ)。日が傾き始めると、富士スピードウェイのメインコースで全員参加によるパレードランが行われ、2日間にわたったMINIのオフィシャルイベントはフィナーレを迎えた。

このイベントをきっかけに始まったローカルなミーティングも多かったようで、パレード終了後、暗くなるまでところどころで記念撮影が続けられていた。
ふと、「MINIを通じて人々がつながっていく」という「MINI CONNECTION 2006」のコンセプトが思い出された。

2002年3月2日(MINIの日)以来、日本でいままでに約5万8000台が販売されたという「MINI」。
その現行モデルも、先ごろフルモデルチェンジが伝えられ、日本には来春の上陸が予定されている。来年の「MINI CONNECTION」で、2種類のMINIがズラリと並ぶ姿がいまから楽しみだ。

(文=webCG 関/写真=BMWジャパン/webCG)




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