高出力化と環境性能の両立――「進化型VTECエンジン」開発

2006.09.25 自動車ニュース

高出力化と環境性能の両立――「進化型VTECエンジン」開発

本田技研工業は、同社の可変バルブタイミング・リフト機構「VTEC」の進化型を、2006年9月25日に発表した。3年以内に量産車に搭載して販売する予定という。

吸気バルブの連続可変制御により、運転状況にあわせたリフト量と位相の最適制御が可能となり、吸気の充填効率が向上、回転域全域での大幅なトルク向上を実現したと謳われる。
さらに中低負荷領域ではバルブを低リフトとし、早く閉じることでポンピングロスを低減して燃費の向上を図った。

これらの結果、燃費は現行2.4リッター「i-VTEC」エンジン比で約13%向上。排出ガス性能は、LEV2-ULEVや「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」のクリーン性能を実現したとしている。

(webCG 有吉)

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