ポリスカーに新風! ニューヨーク市警「ダッジ・チャージャー」導入決定

2006.08.23 自動車ニュース

ポリスカーに新風! ニューヨーク市警「ダッジ・チャージャー」導入決定

アメリカのNYPD(ニューヨーク市警)は2006年8月14日、「ダッジ・チャージャー」のポリスカーを公開した。


【写真上】「ダッジ・チャージャー」ポリスカー
【写真下】チャージャー・ポリスカーの内装

■ポリスカー事業に積極参入

スポーティ感溢れる新世代ポリスカーの登場に、「まるで映画撮影用のスペシャルモデルに見えるほどカッコいい」とニューヨークっ子の間で大きな話題になっている。

ダイムラー・クライスラー社では、新型チャージャー導入にあたりポリスカー事業に積極参入する意向を示してきた。自社のメディア用サイト内でも、「ポリスカー売り込みコーナー」を設け、動力、制動、ハンドリング性能、環境安全、そしてリーズナブルな価格(2万6575ドル/約308万円)を強くアピールしている。

ポリスカー仕様と市販モデル、“クルマの基本性能”は同じ。搭載ユニットは5.7リッターHEMI(340ps)+5段AT。外観上は当然、大型フロントガード、各種非常灯を装備し、内装では前席から後席までを貫く大型センターコンソールを設けて、各種電子機器の装着を容易にしている。NYPDでは松下電器産業社製のコンピューター機器を採用した。

近年のポリスカーというと全米どこでも、「フォード・クラウンビクトリア」「シボレー・インパラ」が定番。ボッテリとした外観の両車と見比べると、チャージャー・ポリスカーの精悍フォルムは際立って見える。今回のNYPDでのポリスカー採用は、ダッジ・チャージャーにとって最高のPRになることは間違いない。

なお、ダッジ・チャージャーの日本正規上陸は、2008年が確実視されている。

(文=桃田健史(IPN))

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