NASCAR映画『タラデガ・ナイツ』、全米大ヒット爆走中!

2006.08.18 自動車ニュース

NASCAR映画『タラデガ・ナイツ』、全米大ヒット爆走中!

アメリカで大人気のモータースポーツ、NASCARを舞台とした映画『タラデガ・ナイツ』が、映画業界関係者の予想を遥かに上回る大ヒット作となっている。

2006年8月上旬の全米公開直後、『タラデガ・ナイツ』は全米興行収入が4700万ドル(約53億7500万円)を記録した。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』も『マイアミ・バイス』も蹴散らし、初登場で全米ランキング第1位を獲得。現在も、勢いそのままに全米大ヒット爆走中だ。

この映画はストックカーレース団体NASCARの全面協力を得た、アダムス・マッケイ監督の純情コメディ。俳優のウィル・フェレルは、NASCAR最高峰のネクステルカップドライバーであるリッキー・ボビーを演じ、天性の明るさで超ドタバタのレーシングシーンを繰り広げるという内容だ。
なお、題目の「タラデガ」とは、NASCARを開催しているアラバマ州のスーパースピードウェイのことである。

本編公開にあわせて、リッキー・ボビーは米携帯電話会社ネクステルのテレビCMにも登場。映画のなかの設定と同じく、何事に対してもメチャクチャ感動して「ヒャホォー! ヒァホォー! ヒャホォー!!」と歓喜の叫びを連発。その強烈なテンションの高さには、レイザーラモンHGの「フォー!!」を超越する奇抜さがある。このほか、バラエティ番組、トークショーなどでも大プロモーション活動を展開している。

ここ数年で、NBA、MLB、NFLと同格の事業規模にまで急成長したNASCAR。今回の映画大成功を受けて、その人気はまだまだ上り調子が続きそうだ。

(文=桃田健史(IPN))

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