【お盆限定!】2006年上半期、『webCG』インプレッションランキング

2006.08.16 自動車ニュース

【お盆限定!】2006年上半期、『webCG』インプレッションランキング

お盆特別企画として、2006年上半期に『webCG』読者がもっとも注目した試乗記トップ10をお楽しみ下さい。各メーカー、インポーターの方々にうかがったコメントもあわせてご紹介します。




■1位:洗練と引き替えに失ったもの
アルファ・ロメオ・アルファ・ブレラ Sky Window 2.2 JTS(FF/6MT)/3.2 JTS Q4(4WD/6MT)
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/000018090.html

上半期のインプレッション第1位は、「アルファ・ブレラ」。公開と同時にアクセスが殺到、その注目度をうかがうことができました。
フィアット・オート・ジャパンによれば、ブレラの販売台数は発売開始の今年4月から3ヶ月間で200台あまり。クーペという生い立ちや価格を考えれば好成績だとか。2.2リッター直4と3.2リッターV6のシェアはほぼ同じくらいで、ポルトローナフラウ社製のオプション内装が大人気だそうです。
登場を控えるオープンモデル「スパイダー」や、アイシンAW製AT仕様のモデルも気になるところです。




■2位:好感が持てる、けどちょっと心配
三菱 i M (MR/4AT)
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/000017833.html

三菱渾身の新型軽自動車「i」が2位に登場。ランク内のほかの車種がハデ目(高級?)なのに対し、グッと実用的なこのクルマは、やはり購入対象として真剣に考えている方が多いということでしょうか。
三菱広報によると「iをお買い求めになる方は、ショールームに来る前に勉強されてる人が多いんです」とのこと。なお、現在販売されているなかでもっとも人気があるグレードは、この試乗記と同じ「M」グレードだそうです。




■3位:「セダン回帰」のジェット気流
フォルクスワーゲン・ジェッタ2.0T(FF/2ペダル6MT)
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/000017741.html

「セダン離れ」が叫ばれるなか、しかも従来では大人しい存在とされてきたフォルクスワーゲンの新型セダンが、堂々の第3位。
販売した2500台のうち4割がホットモデルの「2.0T」というのは、フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンにとっても予想以上だとか。さらに「女性ジャーナリストや女性誌からの試乗申し込みが多かった」のも異例のことだったようです。
なんだか“意外だらけ”の「ジェッタ」、どんなクルマなのか、ぜひインプレッションをご覧ください。




■4位:もっともスポーティなBMW
BMW130i M-Sport(FR/6MT)
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/000017662.html

第4位は、クルマ好きに人気の“ホットハッチ”。「BMW 130i」は、自動車ジャーナリストの笹目二朗氏をして「現状でもっともスポーティなBMW」と言わしめました。
「MT車で高価格という生い立ちもあり、もともと“数売れる”クルマではありません」というBMWグループ・ジャパンのコメントですが、今年4月末にはパドル付き6段ATモデルも追加され、間口を広げています。
ちなみに「BMW 1シリーズ」では「116i」が一番の売れスジだそうです。




■5位:“ゴルフファナティック”のために
フォルクスワーゲン・ゴルフR32 3ドア(4WD/6MT)/5ドア(4WD/2ペダル6MT)
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/000017871.html

アクセスランキングでもライバル同士? 「BMW 130i」とバトルを演じるのは5位の「フォルクスワーゲン・ゴルフR32」。こちらはなんと、1100台以上を販売。ただし、そのうち9割以上が「5ドアの2ペダル6MT(DSG)」、すなわちAT感覚で乗れるモデルとのこと。
人気が集まり一時期は品薄でしたが、フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンによれば、「現在は万全の供給体制。今後も堅調な売れ行きが期待できます」。
なお、「ゴルフ」シリーズは上級グレードが好まれる傾向にあり、「GTX」「GTI」「R32」の3種だけで販売数全体の4割を占めています。




■6位:目を見張るパフォーマンスダンパーの威力
スバル・インプレッサS204(4WD/6MT)
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/000017794.html

限定販売のコンプリートカー「S204」が、こんなにも注目されていたのです。多くのスバリストが閲覧されたことでしょう。
「高額なクルマにもかかわらず、限定台数を完売しました。スバルユーザーさんは、走りがよければ金額は関係ないとおっしゃる方も多いのです。うれしいことですね。もちろん今後もS20xシリーズは続ける予定ですよ。プレミアムなスポーティカーとして、お客様にも期待されていますので」と、広報氏からコメントをいただきました。




■7位:いい汗をかくなら、これしかない!
フォルクスワーゲン・ポロGTI 3ドア(FF/5MT)
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/000017847.html

ホットなモデルがゾクゾクと続きます。
それにしても、「フォルクスワーゲン」にアクセスが集まるのはどうして? 広報の方によれば、これは「自発的に情報収集をしてクルマを選ぶ」というフォルクスワーゲンのオーナー像とシンクロするのだそうです。
さて「ポロGTI」、もっとも小さいホットハッチモデル「ルポGTI」の販売が終了したこともあってか、1月からの累計販売台数は、1000台以上と好調。そろそろ発表のウワサがある「クロスポロ」にも注目です。




■8位:大人のスポーツワゴン
BMW325iツーリング(FR/6AT)
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/000017851.html

唯一トップ10入りを果たしたワゴンモデルは、「BMW 3シリーズ」。BMWによれば、実際の販売状況も大好評で、現在は2〜3ヶ月待ちのバックオーダーを抱えているそうです。今年5月に求め安い4気筒モデル「320iツーリング」が出てからは、いっそう人気が出ているとか。
実は、ツーリングモデルの人気が高まっているのは世界的な傾向で、来年以降の入荷台数を増やしたくともクルマを確保できない状態だそうです。「ない」と言われればますます気になるのが人情。まずはインプレッションでチェックを。




■9位:ホンダの気合は1000回転を補う
ホンダS2000 タイプV(FR/6MT)
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/000017611.html

こんなところに「ホンダS2000」が!と言ったら失礼にあたりますが、月間登録台数127台(2006年6月)のクルマが9位に入っています。スポーツカー好きな『webCG』読者の嗜好があらわれているともいえます。
もちろん、エンジンを低中回転域重視にするなどのマイナーチェンジが、コアなファンだけじゃない多くの人の興味の的となったことも現実でしょう。ホンダ広報氏も「ミニバンやコンパクトカーじゃなく、スポーツカーが人気というのはビックリです」とおっしゃってました。
「S2000」は現在ホンダが販売している唯一のスポーツカーとなりましたが、まだまだホンダにはこの手のクルマを期待しているんじゃないでしょうか。




■10位:敷居が低く、懐が深い
ルノー・ルーテシア1.6
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/000017820.html

ようやく普通の(?)モデルが登場しました。欧州では2006年カー・オブ・ザ・イヤーを獲得した、ルノーのコンパクトカー「ルーテシア」は、大きくなったボディなどに関心が集まったのでしょうか。
現在、毎月のように特別仕様車をリリースしています。

今度は青、「ルノー・ルーテシア」“イロイロな”限定車
http://www.webcg.net/WEBCG/news/000018429.html

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