07年モデル「ポルシェ・ボクスター」シリーズがパワーアップ

2006.06.20 自動車ニュース

07年モデル「ポルシェ・ボクスター」シリーズがパワーアップ

独ポルシェAGは、「ボクスター」と「ボクスターS」のエンジンが、2006年8月1日に切り替わる2007モデルからパワーアップすることを、2006年6月19日に発表した。

ボクスターの2.7リッター水平対向6気筒は、これまでに較べて最高出力が5psアップの245psを発生。最大トルクは0.3kgm太い27.8kgm/4600rpmとなる。パワーアップする一方、燃費を向上させたことが自慢だ。
ボクスターSは、エンジンの排気量を3.2リッターから3.4リッターに拡大、つまり「ケイマンS」と同じ排気量になった。アウトプットもケイマンSと変わらず、295psと34.7kgmを発生する。ボクスターとボクスターS、いずれも当然、動力性能と最高速度は高められた。

さらに、オプションの「ティプトロニックS」と、スポーツ性能を向上させる「スポーツクロノパッケージ」に新機能が追加された。
ティプトロニックSは、油圧、電子制御と可変シフトプログラムが見直された。スポーツクロノパッケージと組み合わせた場合、スポーティなドライビングに最適なシフトが行われるという。たとえば、シフトアップ&ダウンは3000rpm以下では行われず、マニュアルモードではレブリミットに達してもシフトアップされない。
ほかに、動力性能の向上に合わせ、新型「911ターボ」専用に開発された19インチホイールが、オプションで用意される。

(webCGオオサワ)

ポルシェ・ジャパン:http://www.porsche.co.jp/

07年モデル「ポルシェ・ボクスター」シリーズがパワーアップの画像

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

ボクスターの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • ポルシェ718ボクスター(MR/6MT)【試乗記】 2016.9.21 試乗記 新開発の2リッター4気筒ターボエンジンが採用された、ポルシェの2シーターオープン「718ボクスター」に試乗。自然吸気の2.7リッター6気筒エンジンを搭載した従来モデルとの違いを含め、走りや乗り心地の印象を報告する。
  • アバルト124スパイダー(FR/6AT)【レビュー】 2017.2.13 試乗記 コアなファンから熱狂的な支持を得ている「アバルト124スパイダー」。でも輸入元は、MTモデルばかりが注目されることに少々悩んでいるらしい。今回は、不遇をかこつ(?)ATモデルに試乗。スポーツカーとしての出来栄えを確かめた。
  • マツダ・ロードスターRF RS(FR/6MT)【試乗記】 2017.2.2 試乗記 電動式のリトラクタブルハードトップと、専用デザインのリアセクションを持つ「マツダ・ロードスターRF」のスポーティーグレード「RS」に試乗。ソフトトップモデルとは一味違う、走りの魅力をリポートする。
  • アウディが「Q2」や新型「Q5」「A5」の年内導入を発表 2017.1.26 自動車ニュース アウディ ジャパンは2017年1月26日、東京都内で記者発表会を開催し、2016年の販売実績を報告。「Q2」「Q5」「A5」といった、2017年の新型車導入計画も発表した。
  • トヨタC-HR【試乗記】 2017.1.27 試乗記 “新しいクルマづくり”こと「TNGA」が採り入れられた、新世代商品の第2弾モデルとなる「トヨタC-HR」。世界的に成長を続けるコンパクトSUV市場での巻き返しを図って投入された、ニューモデルの実力を測る。
ホームへ戻る