世界に一台だけのロールス・ロイス「101EX」、日本初公開

2006.05.30 自動車ニュース

世界に一台だけのロールス・ロイス「101EX」、日本初公開

英国ロールス・ロイス・モーター・カーズは、2006年5月29日、2ドアクーペのエクスペリメンタルモデル「101EX」を日本で初めて公開した。




ロールス・ロイスにとって世界で2番目に大きな市場という日本で、世界に一台の貴重なエクスペリメンタルモデル「101EX」が公開された。
エクスペリメンタルモデルとは、いわばロールス・ロイスのコンセプトカー。2004年9月にも4座オープンの「100EX」が披露されている。




“伝統的グランドツーリングクーペの21世紀の解釈”と謳われる「101EX」は4座の2ドアクーペで、もちろんお得意のアルミスペースフレーム構造が採用される。全長×全幅×全高=5609×1987×1592mm、ホイールベース=3320mmというディメンションのボディは、「ファントム」より短い全長と低いルーフライン、高いウエストラインを纏う。

手作業によってしつらえられたアルミニウム製ボンネットフードの下に収まるのは、ファントム由来のBMW製V12 6.7リッターエンジン。シフトバイワイヤの6段ATが組み合わせられる。




リアヒンジとなるドアを後ろ側に開けると、アルミとレザー、ウッドをふんだんに使った豪華なインテリアが現れる。さらに天井には「スターライト・ヘッドライナー」と呼ばれる、何百本もの光ファイバーケーブルでできた照明が配される。

試作車ゆえに生産・販売されることはないが、次なるロールス・ロイスのニューモデルの方向性を示すものであることは間違いない。

(webCG 本諏訪)

ロールス・ロイス:
http://www.rolls-roycemotorcars.com/

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

の他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。