431psを発する6.1リッターV8「HEMI」搭載「クライスラー 300C SRT8」

2006.05.18 自動車ニュース

431psを発する6.1リッターV8「HEMI」搭載「クライスラー 300C SRT8」

ダイムラー・クライスラー日本は、「クライスラー 300C」のハイパフォーマンスモデル「300C SRT8」の予約受付を、2006年5月19日に始める。デリバリーは7月中旬の予定。

「300C SRT8」の“SRT”は、ダイムラー・クライスラーのハイパフォーマンスカーを開発するプロジェクト「ストリート・アンド・レーシング・テクノロジー」の略称。その名が示すとおりパフォーマンスを高め、かつ高級車として洗練度を増したクルマに仕上げたという。

パワーソースは、5.7リッターV8「HEMI」のボアを3.5mm拡大し、圧縮比を9.6:1から10.3:1に引き上げた6.1リッターV8 HEMIを搭載。最高出力は5.7リッター比で91psアップの431ps/6000rpm、最大トルクは4.5kgm太い58.0kgm/4800rpmを発生する。トランスミッションは従来モデルと同じ5ATだが、マニュアルモード「オートスティック ドライバー セレクタブル レンジ」が備わった。車重1910kgのヘビー級ながら、0-100km/h加速を5秒フラットでこなすという。

ダンパーや専用スプリング&サスペンション、大径スタビライザーなど、足まわりも強化。タイヤは前245/45ZR20、後255/45ZR20インチとファットで、ブレーキはブレンボ製とした。

エクステリアは、専用のフロント&リアバンパーを装着。フロントバンパーのダクトから入った空気はブレーキを冷却し、リアのダウンフォースは39%高められたという。
インテリアも、一部にスウェードを張ったスポーツシートや、レザーのステアリングホイール&シフトレバーなどを採用。HDDナビゲーションシステムとボストンアコースティックの6スピーカーシステムを装備するなど、内容は豪華かつ機能的だ。

右ハンドル仕様のみの設定で、価格は726.6万円。パワーや動力性能、装備内容をみると、お買い得な価格設定といえそうである。

(webCGオオサワ)

クライスラー・ジャパン:http://www.chrysler-japan.com/

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