2006年、日本にディーゼル乗用車が登場
「Eクラス」のセダン&ワゴンを予定

2006.05.17 自動車ニュース

2006年、日本にディーゼル乗用車が登場「Eクラス」のセダン&ワゴンを予定

2005年の東京モーターショーで発表されたが、メルセデス・ベンツはディーゼル乗用車を日本で販売するようだ。
ドイツ自動車工業会(VDA)は、「Clean Diesel」パンフレットの日本語版を発行。パンフレットには、2006年内に、日本でディーゼル乗用車が発売される予定、と明記されており、「最新のディーゼル乗用車を日本に導入する最初の自動車メーカー」は、メルセデス・ベンツ。車種は「E320 CDI」、微粒子除去装置(DPF)が標準装着されたモデルだという。

これについて、ダイムラー・クライスラー広報部に問い合わせたところ、「時期を明確には申し上げられませんが、2006年内に発売いたします」とのお答え(秋頃ではないか、という予想がある)。車種は「Eクラスのセダンとステーションワゴンです。価格も確定してはいませんが、ガソリン仕様より、やや高くなるのでは」とのことだ。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンにも同じ問い合わせをしたところ、「ディーゼル車を発売することを前提に動いております」。現在は、車種設定などを考えているという。

VDAは、ドイツの自動車メーカーやサプライヤーなど、500以上の会社が所属する団体で、ドイツの自動車工業を国内、国際的にアピールすることを、主たる目的としている。
VDAのデータによれば、西ヨーロッパにおける2005年の乗用車販売台数は、ディーゼル車が718万8162台(前年比プラス2.4%)、ガソリン車は733万3378台(同マイナス2.4%)。ドイツでは、2005年に約43%だったディーゼル車の割合は、06年1月に約47%にアップした。

(webCGオオサワ)

VDA:http://www.vda.de/
メルセデス・ベンツ:http://www.mercedes-benz.co.jp/

 

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