フォードの“ニューコンセプトワゴン”「フォーカスC-MAX」登場

2006.05.10 自動車ニュース

フォードの“ニューコンセプトワゴン”「フォーカスC-MAX」登場

フォード・ジャパン・リミテッドは、フォーカスシリーズに新しい5人乗りワゴン「フォーカスC-MAX」を導入。2006年5月10日に発売した。2リッターモデルのみで、価格は280.0万円。

“ニューコンセプトワゴン”を謳うC-MAXは、フォーカスハッチバックをベースに、ゆとりのあるパッケージングや、多彩なシートアレンジを与えたミニバン的なワゴン。C-MAXの名は、「Comfort(快適性)」「Confidence(信頼性)」「Control(操作性)」を最高レベル(Maximum)で完成させたことを意味するという。

ボディの長さと幅はハッチバックとほぼ同じだが、全高は約10cm高く、そのぶん室内スペースを拡大。居住空間を拡げただけでなく、3脚あるリアシートすべてが取り外し可能な「リア・コンフォート・シート・システム」の採用により、2人乗りから5人乗りまで、多様な使い方に対応したことも特徴だ。後席を取り外せば、ラゲッジスペースは1620リッター、折りたたむだけでも、1403リッターの容積が確保できる。

また、リア左右のシートは前後100mm、左右に60mmスライドでき、ミニバンでいうところの「キャプテンシート」のように、大人4人がゆったり移動できるピープルムーバーにもなる。フロントシートの背面には後席乗員用の折りたたみトレーを装備、リアセンターシートを前方に倒せば、アームレスト&テーブルになるなど、快適性と利便性を両立させた。
エンジンは、ハッチバックと同じ2リッター直4で、145psと18.9kgmを発生。マニュアルモード付きの4ATを組み合わせる。

フォードはフォーカスシリーズに、上級「GHIA」、スポーティスペシャル「フォーカスST」と「C-MAX」を加え、フォーカスブランドの強化に取り組むという。

(webCGオオサワ)

フォード・ジャパン:http://www.ford.co.jp/

 
フォードの“ニューコンセプトワゴン”「フォーカスC-MAX」登場の画像

写真は3シートモード
 

	写真は3シートモード
	 
あなたにおすすめの記事
関連記事
  • フォード・フォーカスC-MAX(FF/4AT)【ブリーフテスト】 2006.6.10 試乗記 ……280.0万円
    総合評価……★★★

    欧州&北米カー・オブ・ザ・イヤーをダブル受賞した初代「フォーカス」の血を受け継ぐ、5人乗りの“ニューコンセプトワゴン”が「フォーカスC-MAX」。全高を高めたことで得た居住性はいかに? そして定評のあったドライバビリティは損なわれていないのかをチェックする。


  • アウディSQ5(4WD/8AT)【海外試乗記】 2017.7.1 試乗記 2017年はじめにデビューしたばかりの新型「アウディQ5」に、早くも高性能版の「SQ5」が登場。高効率化とハイパワー化という“二律背反”をアウディはどのようにして克服したのか? 同社の取り組みを紹介するワークショップの内容とともに報告する。
  • アウディA5スポーツバック2.0 TFSIクワトロ スポーツ(4WD/7AT)【試乗記】 2017.6.13 試乗記 美しいルーフラインを持つ4ドアクーペ「アウディA5スポーツバック」がフルモデルチェンジ。新たなデザイン、そして先進装備を数多く搭載した“2代目”の実力を検証する。
  • アウディA3スポーツバック2.0 TFSIクワトロ スポーツ(4WD/7AT)【試乗記】 2017.3.24 試乗記 マイナーチェンジを受けた「アウディA3」に、スポーティーな足まわりが特徴の新グレード「スポーツ」が登場。新開発の2リッター直噴ターボに7段Sトロニックを組み合わせた、最新モデルの走りをリポートする。
  • フォルクスワーゲン・ゴルフトゥーランTSI Rライン(FF/7AT)【試乗記】
    2016.9.30 試乗記 フォルクスワーゲンのコンパクトミニバン「ゴルフトゥーラン」に、新たな最上級グレード「TSI Rライン」が登場。スポーティーな装いの内外装が特徴とされている同車だが、注目すべきはむしろ走りの方だった。
ホームへ戻る