クルマに問題はありません。が……
「フォード・エクスプローラー」、日本での販売を一時停止

2006.04.19 自動車ニュース

クルマに問題はありません。が……「フォード・エクスプローラー」、日本での販売を一時停止

フォード・ジャパンは、2006年型の新型「フォード・エクスプローラー」の販売を一時的に停止したことを、2006年4月19日に発表した。6月末に販売を再開する予定。

今回の販売停止は、ステアリングコラムに採用した安全装置に使用されている火薬を、「火薬類取締法」から除外する手続きを行っていなかった事実が判明したため。
火薬はエアバッグなどに利用されており、除外手続きを行えば「安全装置」としての利用が認められる。今回の一時販売停止の理由は、製品に問題があったワケではなく、法的な申請手続きを怠ったことが原因。除外申請が受理されるまでの期間「販売を一時停止する」とは、メーカーとして当然でもあり、賢明な処置といえよう。
ちなみに、2006年型以前のエクスプローラーについては、法的にもまったく問題はないという。

フォード・ジャパンは、「法令遵守の立場から、認可取得等にかかわる法的手続きの重要性を十分に認識しており、2006年6月末を目処に適用除外の指定が受けられるよう、速やかに申請手続きを進め、早急に販売再開を行いたいと考えております。(中略)今回の法令手続きの不備によってお客様ならびに関係者各位にご迷惑をおかけしたことに対し、深くお詫び申し上げます」とコメントしている。

(webCGオオサワ)

フォード・ジャパン:http://www.ford.co.jp/

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