【F1 2006】ベルギーGP、開催中止が決まる

2006.02.09 自動車ニュース

【F1 2006】ベルギーGP、開催中止が決まる

国際自動車連盟(FIA)は、2006年2月8日、9月17日に予定されていたベルギーGPが開催されないことを発表した。

FIAのステートメントによると、「ベルギーの国内モータースポーツを統括するRACBは、FIAに、F1世界選手権から2006年ベルギーGPを外すよう届け出があった」
「この開催中止は、スパ・フランコルシャン・サーキットの大規模な施設改良工事を完成させるために決定されたものである」
「FIAは、ベルギーGPが2007年以降のF1世界選手権に再び戻ってくることを期待している」

同GPは、昨年来からレースプロモーターが資金面で問題を抱えており、地方政府やF1界のドン、バーニー・エクレストンらが開催に向けて工面に奔走していた。

これにより2006年シーズンは、3月12日のバーレーンGPから10月22日のブラジルGPまで、全18戦で開催されることとなった。

ベルギーGPは、2003年にはタバコ広告規制の問題でGPを開催できずにいたが、翌2004年に復活したといういきさつもある。
現存するサーキットのなかで1、2を争う名コースでのレースは、また今年、見られなくなってしまった。

(文=webCG 有吉/写真=トヨタ自動車)

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