「アルファ159」発売、ヒット作「156」の後継

2005.12.22 自動車ニュース
 

「アルファ159」発売、ヒット作「156」の後継

フィアット・オート・ジャパンは、新型セダン「アルファ・ロメオ・アルファ159」を、2006年2月11日に発売する。

 

■68万台超売れた「156」の後継

1997年秋にデビューしたミディアムクラスセダン「156」は、全世界で68万台超が売れたアルファの人気モデル。日本においても1998年5月の発売以来1万7000台あまりが販売されたという。

その後を継ぐのが159だ。数字が3つ増えた新型は、GMとの提携で生まれたプラットフォーム、エンジンブロックなどの上に、ジウジアーロ&アルファ・ロメオ・スタイリングセンターの手になるボディを被せ、随所にアルファ的演出を施した、いわば新世代のアルファ・ロメオ。コンポーネンツを共有するクーペ版が「ブレラ」として存在する。



 

■当面、6段MTのみ

まず日本に導入されるのは、直噴2.2リッター直4「JTS」エンジン(185ps、23.4kgm)と6段MTを組み合わせたFFモデル「2.2 JTS」(左ハンドル/399.0万円)。
これにつづき、2006年春に右ハンドル仕様(価格は左ハンドルに同じ)、そして新しい直噴3.2リッターV6「JTS」(260ps、32.8kgm)と6段MT、フルタイム4WD「Q4」を載せた「3.2 JTS V6 24V Q4」(左ハンドル/529.0万円)が追加投入される。

大幅に拡大されたボディサイズは、全長×全幅×全高=4690(+255)×1830(+65)×1430(-15)mm、ホイールベース=2705(+110)mm(カッコ内は156比)。これにともない車内空間も広くなったという。

安全装備として、コーナリング時の横滑りを制御し危険回避時のドライバー操作を補助するという「VDC(ビークル・ダイナミック・コントロール)」や、加速時などの駆動輪スリップを防ぎ適切な駆動力を確保するという「ASR(アンチスリップ・レギュレーション)」、シフトダウン時のエンジンブレーキトルクを制御し路面グリップが低い状況でも駆動輪のホイールロックを防ぐ「MSR(エンジンブレーキ・トルクコントロール)」、緊急制動時に最大制動力を発揮するブレーキアシスト機構「HBA(ハイドローリック・ブレーキアシスト)」、さらに坂道発進を容易にする「ヒルホールドシステム」などなど、最新モデルの例に漏れず電子デバイスを満載する。

(webCG 有吉)

 

アルファ・ロメオ:
http://www.alfaromeo-jp.com/

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