【東京モーターショー2005】ヒュンダイは「グレンジャー」で存在感を示す!

2005.10.24 自動車ニュース

【東京モーターショー2005】ヒュンダイは「グレンジャー」で存在感を示す!

ヒュンダイブースでは、3人の韓国人ダンサーが前衛的なダンスを披露。そろそろ飽きたかなと思った頃、2台のクルマのベールが降ろされた。

伸び悩む日本市場について、「わが社が最後に進出した先進国で、世界一厳しいユーザーのいる市場だが、欧米市場同様、いずれは成功したい」と述べたヒュンダイ。ブースの目玉は「グレンジャー」と「ネオス3」。

グレンジャーは、「XG」に代わる同社のフラッグシップセダン。新開発の3.3リッターV6オールアルミエンジンが搭載される。先日、日本へ導入された「ソナタ」とのファミリーであることがわかるボクシーなスタイル。都市部に多い個人タクシー業者は大注目のはずだ。日本導入は来春予定。

ネオス3は、同社がCUV(クロスオーバー・ユーティリティ・ビークル)と呼ぶSUV。コンセプトカーの段階だが、現実味を帯びた外観をしており、将来、近いスタイリングで発売されることが予想される。幕張(千葉)で開催中のモーターショーということもあってか、同社が千葉に持つデザインセンターでデザインしたことを強調していた。4.6リッターV8エンジンを搭載するほか、プリクラッシュセンサーや赤外線ビジョン、トラックボールで操作するカーナビなどを備える。

アメリカや中国などを中心に、今や海外生産台数が年50万台に達するグローバルメーカーとなったヒュンダイ。グレンジャー導入によって、全盛のプレミアムセダン市場で存在感を示すことができるか、注目だ。

(NAVI塩見)

 

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

関連記事
  • ヒュンダイ・グレンジャー3.3GLS Lパッケージ(FF/5AT)【試乗記】 2006.1.28 試乗記 ヒュンダイ・グレンジャー3.3GLS Lパッケージ(FF/5AT)
    ……339万1500円

    ヒュンダイの最上級セダン「XG」の後継である、フラッグシップ「グレンジャー」が日本上陸。破格の価格を武器にする韓国車に、それを受け入れる日本市場に必要なこととは……。


  • ヒュンダイ・ソナタ2.4GLS(FF/4AT)【ブリーフテスト】 2006.2.3 試乗記 ……246万7500円
    総合評価……★★★

    ヒュンダイが世界戦略車と位置付ける「ソナタ」が日本に導入された。北米市場で「カムリ」「アコード」と販売合戦を繰り広げるミドルクラスセダンの実力はいかなるものか。


  • ヒュンダイ i30(FF/4AT)【ブリーフテスト】 2008.4.7 試乗記 ……1905万ウォン(本国価格)
    総合評価……★★★

    既に欧州で好評が伝えられる、ヒュンダイの新型コンパクト「i30」。日本市場への導入が予定される2リッターモデルの実力を試した。
  • シボレー・カマロ 2016.12.1 画像・写真 ゼネラルモーターズ・ジャパンが2017年の戦略を説明するビジネスコンファレンスを開催。その席で、2017年に導入する予定の新型「シボレー・カマロ」(米国仕様)を日本初公開した。6代目となる新型カマロの姿を、写真で紹介する。
  • メルセデス、新型「Eクラス ステーションワゴン」を発売 2016.11.30 自動車ニュース メルセデス・ベンツ日本は2016年11月29日、新型「Eクラス ステーションワゴン」を発表し、同日発売した。ワゴンならではの高い実用性を備えながら、セダンと同様の安全性と快適性を実現しているのが特徴。車両価格は712万~1186万円。
ホームへ戻る