【WRC 2005】第14戦フランス、ロウブ地元で全ステージを制覇し9勝目!

2005.10.24 自動車ニュース

【WRC 2005】第14戦フランス、ロウブ地元で全ステージを制覇し9勝目!

世界ラリー選手権(WRC)第14戦ツール・ド・コルスが、2005年10月21日から23日まで、地中海に浮かぶフランス領コルシカ島で開かれた。
歴史あるターマックラリーで、前戦ラリー・ジャパンで2年連続のタイトルを手にしたシトロエンのセバスチャン・ロウブが、全12ステージを制覇するという完勝を達成。今年14戦して9回目の優勝をマークした。地元フランスでの勝利は、自身にとって初となる。

2位は、独走するロウブを最後まで追いつづけたフォードのトニー・ガルデマイスター。最後の2ステージでは2、3番目の最速タイムを叩き出した。

3、4位にはスバル勢が入り、ポディウムにのぼったペター・ソルベルグは、ドライバーズランキングでマーカス・グロンホルム(プジョー)と並ぶ2位に浮上。4位のステファン・サラザンにとっては、2004年ラリー・カタルーニャ以来の自己ベストタイ順位となった。

5位ロマン・クレスタの入賞でフォードはこれまでのシーズン最高リザルトをマーク。アレックス・ベンゲが6位でゴールし、シュコダはシーズンベストの結果を得た。

長いWRC 2005年シーズンは、まだ2戦も残っている。次は10月28日〜30日のラリー・カタルーニャ、最終戦ラリー・オーストラリアは11月10日〜13日に控えている。

(文=webCG 有吉/写真=シトロエン)

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全ステージ制覇という、WRC史上初といわれる偉業を成し遂げたロウブ(写真中央)。まさにラリー界におけるミハエル・シューマッハーのような存在だ。

全ステージ制覇という、WRC史上初といわれる偉業を成し遂げたロウブ(写真中央)。まさにラリー界におけるミハエル・シューマッハーのような存在だ。

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