【東京モーターショー2005】スズキは「小さなクルマ」で「大きな未来」を提案

2005.10.20 自動車ニュース
 

【東京モーターショー2005】スズキは「小さなクルマ」で「大きな未来」を提案

軽自動車を主力とするスズキは、コンセプトカーの展示だけではなく、ブース全体で人とクルマを中心とした明るい楽しい未来の街「スズキタウン」を表現したという。


「持つ幸せ」を前面に押し出したという、カワイイ外観がウリのコンセプトカー「LC」。自分だけのパートナー感を求めたところ、「洗車しやすいように」と低い車高になったという。
 

「環境問題や省資源の観点から、乗用車を含めてコンパクトカーが見直されている」と、スズキの津田社長は話し始めた。軽自動車32年間販売台数トップのスズキは、いわずとしれたコンパクトカーメーカー。この状況は会社には追い風であろう。
今後も得意のコンパクトカー分野で、「走るよろこび」「使う楽しみ」「持つ幸せ」を提供し、末永くつきあえるクルマを提案していくという。


「イオニス」
 

さらに、環境性能が動力性能と並び評価されるようになった現代において、今後は環境面で技術開発を積極的に行うとコメントした。
省資源、省エネルギー、省スペースという点で元々有利な軽自動車をメインに、現在は走行性能と低燃費、低排出ガスをさらに高いレベルで両立されたクルマを開発しているとのことだ。

それを具現したコンセプトカーが「イオニス」。燃料電池を用いて環境性能を追求しただけではなく、バイワイヤ技術などを採用し、軽自動車として最大限の車内空間を作りだしたという。


スズキの津田紘社長。
 

「小さなクルマ」で「大きな未来」を拓こうと提案をする、クルマづくりの方向性が表現されたスズキのブースであった。

(webCG 本諏訪)

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