【東京モーターショー2005】ブガッティ・ヴェイロンは1億6300万円 300台限り!

2005.10.19 自動車ニュース
 

【東京モーターショー2005】ブガッティ・ヴェイロンは1億6300万円 300台限り!

1001ps、最高速度400km/hオーバーを豪語する「ブガッティ・ヴェイロン」。長年カタチだけ展示されてきたスーパーカーが、東京モーターショーで生産モデルとして登場!


ブガッティ社長のトマス・ブシェール氏(左)と、ニコルのニコ・ローレケ社長。
 

■“Bugatti is Back!”

「フェラーリ・エンツォ」を超え、「マクラーレンF1」を超えたスーパーカーがいよいよ路上を走り出す。4年の歳月をかけ、入念に開発・熟成されたスーパースポーツカー、「ブガッティ・ヴェイロン16.4」がここ東京の地で生産モデルとして正式にデビューした。



 

1001psを発するW16気筒を搭載、最高速度は407km/hを豪語し、先頃、実際にソルトレークで400km/h+をマークしてみせたこのクルマ。付けられたプライスタグは消費税込みで実に1億6300万円という途方もなさだ。しかも、今後4年間にわたって作られる数はわずか300台に限られている。


本当はプレスでも座れないヴェイロンのシート。「座っただけで10万円くらいの価値はあるかな」とは、道田の弁。「近代工業製品らしからぬ雰囲気があるつくり。ドアと運転席の間にスイッチがいくつかあり、ひとつだけ出っ張ったトグルスイッチが400km/hを実現するパワーモードスイッチ」だという。
 

それだけにディーラーシップは厳選され、結果的にアルピナやBMWの販売で実績のあるニコル レーシング ジャパンが担当することになった。ニコ・ローレケ社長は全生産量のうち5パーセント、つまり15台を日本で売るつもりだと語る。

また、クルマがクルマだけに営業マンでは対応し切れないテクニカルな、あるいはドライビング等に関してのアドバイザーとして、ジャーナリストの菰田 潔氏が任命された。さすがはブガッティというべきか、社長のトマス・ブシェール氏自身がタイプ57のオーナーであり、その口から'Bugatti is Back!'が高らかに宣言された。

(別冊CG 道田)

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