【東京モーターショー2005プレビュー】プジョーブースは導入予定モデル満載のショールーム

2005.10.17 自動車ニュース
 

【東京モーターショー2005プレビュー】プジョーブースは導入予定モデル満載のショールーム

プジョーの目玉は、デュアル電動スライドドアを採用したコンパクトカー「1007」と、407シリーズのクーペ。また、本国で05年6月にマイナーチェンジをうけた、新しい「307」シリーズを見ることができる。


【写真上】307
【写真下】407クーペ
 

■大きなショールーム

ハデなコンセプトカーこそないが、日本に導入が予定される注目車種や、定番モデルの新型を展示するプジョー。プジョー初の4ケタ車名をもつ、両側電動スライドドアを備えたコンパクトカー「1007」は、日本では06年春に発売予定の新車種だ。
4ケタの車名は「既存ラインナップの派生車種ではなく、まったく新しいコンセプトのもとに生まれた車種であることをしめす」という。両側電動スライドドアはもちろん、インテリアを好みに応じて付け替えられる「カメレオ」コンセプトもそのひとつ。12種類のバリエーションから、シート座面&背面、ドアパネルなどをチョイスし、内装を好みに変更できるシステムである。
展示車種は1.4リッターモデル1台と1.6リッターモデルが2台。トランスミッションはいずれも2ペダル5MT「2トロニック」、しかも右ハンドル仕様と、日本市場を見据えた内容である。


1007
 

もうひとつのニューモデルが「407クーペ」。セダンより一回り大きいクーペボディは、優美さと躍動感あるデザインと、機能性を兼ね備えると謳われる。展示車は3リッターV6に6段ATを組み合わせた仕様。こちらは左ハンドルだ。

馴染み深いモデルでは、マイナーチェンジをうけて外観を一新した「307」シリーズが多数出展される。エクステリアは、407に代表される新世代プジョーのアイデンティティと、猫科動物の精悍さをテーマにしたというもの。ハッチバックに「フェリーヌ」という名称が与えられたことも新しい。
写真は日本初公開の「フェリーヌ スポーツ」。177psを発する2リッターエンジンに5段MTを組み合わせたスポーティバージョンで、専用17インチアルミホイールやレザー内装、アルミ製ペダルなどを標準装備。320万円の車両価格も発表されている。



 

307シリーズは他に、「パノラミックルーフ」を備えたワゴン「307SW 2.0」(295万円)や「307CC プレミアム」(409万円)など“購入できる”車種を出展。もちろん「206」など現行モデルも展示され、プジョーブースは大きなショールームのようになるかもしれない。

少々地味ながら、本国では圧倒的な人気のディーゼルエンジンも出展する。
展示されるのは、PSAプジョー・シトロエンとフォード・モーター・カンパニーが共同開発した、第3世代の2.7リッターV6。欧州では407や607に搭載されている。

(webCGオオサワ)

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