【東京モーターショー2005プレビュー】マツダは次期型の「MPV」を先行公開

2005.10.13 自動車ニュース
 

【東京モーターショー2005プレビュー】マツダは次期型の「MPV」を先行公開

2005年10月22日から一般公開される「第39回東京モーターショー」。マツダはお得意のロータリーエンジンを用いた、4シータースポーツカーや水素燃料のコンセプトカーなどを展示。さらに次期市販モデルの発表も行われる。



 

■「MPV」(市販予定車)

1988年秋にアメリカ・デビューし、国内市場には1990年から販売され国産ミニバンのはしりともなった「MPV」が3世代目に進化。来春発売予定のクルマとして初公開される。

特徴的な縦型ヘッドライトを持つ新型は、全長4870×全幅1850×全高1685mmと、現行型と比べてひとまわり大きくなった5ドアボディ。2950mmのホイールベースは110mmもの延長が施された。
全高を10cmほど低くしながらも、低床化された室内は、ピープルムーバーとしての居住性、快適性を向上させたという。お得意カラクリシートを持つセカンドシートは、サイズ/スペースを拡大したスーパーリラックスシートを採用。サードシートもサイズ/スペース拡大を得た6:4分割可倒式となった。
インストゥルメンツでは3Dブラックアウトメーターと間接照明がウリ。



 

ドライビングフィールにもこだわりを見せ、足まわりはリアがマルチリンクの4輪独立とされたあたり、昨今のマツダ車らしい。エンジンは直列4気筒MZR2.3リッターだが、新たに直噴システムとターボチャージャーを組み合わせてパワーアップ。このことで従来のV6・3リッターをお役ご免とした。トランスミッションも6段ATへと進化。
その他、駐車支援システム、アダプティブ・フロントライティング・システム、マツダG-BOOKアルファなどのドライブサポート技術を導入した。

(文=ken)

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • マツダMPV 23T(FF/6AT)【試乗記】 2006.3.20 試乗記 マツダMPV 23T(FF/6AT)
    ……389万2000円

    V6の印象が強かったマツダのミニバン「MPV」だが、今回は4気筒のみのエンジンラインナップである。高性能版には、直噴ターボが用意された。ドライビングの楽しさと快適な乗り味を両立させた、と謳っている。


  • マツダMPV 23C(FF/4AT)/23Cスポーティパッケージ(FF/4AT)【試乗記】 2006.3.2 試乗記 マツダMPV 23C(FF/4AT)/23Cスポーティパッケージ(FF/4AT)
    ……344万6500円/368万8000円

    マルチパーパスヴィークル(MPV)をそのまま車名にした、このセグメントの草分け的存在の「マツダMPV」がフルモデルチェンジ。スポーティなミニバンという差別化を図った新型だが、リポーターは意外なところに注目することになった。


  • ホンダS660 αブルーノレザーエディション(MR/6MT)【試乗記】 2017.7.31 試乗記 専用ボディーカラーや特別な内装をまとった、「ホンダS660」の特別仕様車「ブルーノレザーエディション」に試乗。その“大人向け”の魅力を堪能しつつ、オープンエアドライブの楽しさをあらためて確認した。
  • マツダの8人乗りミニバン「MPV」フルモデルチェンジ 2006.2.2 自動車ニュース マツダは、3列シート・8人乗りのミニバン「MPV」をフルモデルチェンジし、2006年2月2日に発売した。
  • ダイハツ・ミラ イースG“SA III”/スズキ・アルトX(前編)【試乗記】 2017.8.8 試乗記 ニッポンの乗用車のボトムレンジを担う「ダイハツ・ミラ イース」と「スズキ・アルト」。両モデルの比較を通してそれぞれの実力を検証するとともに、軽自動車開発のトレンド、そしてスズキとダイハツのクルマ造りの違いを浮き彫りにする。
ホームへ戻る