ヨン様効果を狙って――ヒュンダイの新型セダン「ソナタ」デビュー

2005.09.06 自動車ニュース

ヨン様効果を狙って――ヒュンダイの新型セダン「ソナタ」デビュー

ヒュンダイ・モーター・ジャパンは、新しい中堅セダン「ヒュンダイ・ソナタ」を、2005年9月6日に発表、9月10日に発売する。

■2.4リッター、208万9500円から

日本におけるヒュンダイとしてはSUV「JM」(2004年9月発売)に次ぐニューモデルとなる「ソナタ」。わが国では小型セダン「エラントラ」の上級という位置付けのミドルクラスFFセダンである。

本国の韓国では1985年に初代がデビュー。今回上陸するのは2004年リリースの5代目で、2004年は世界で約23万台が売れた「世界市場をフィールドとする、ヒュンダイの世界戦略車」(プレスリリース)だ。

「人間工学に基づいたデザイン」「一段と強化された安全性」「インパクトある価格設定」など、車両の特徴もさることながら、TVコマーシャルに“ヨン様”、ぺ・ヨンジュンを起用したことが前面に出されている。韓流ブームの火付け役『冬のソナタ』にあやかってブレークを狙いたいところだ。

2.4リッター直4+4段ATのみで、自慢の価格は208万9500円から267万7500円まで。年間1500台を販売したいとしている。

■堂々としたボディ

「信頼感のある洗練されたヨーロピアンスタイル」と謳うフォルムを纏ったボディは、全長×全幅×全高=4800×1830×1475mm、ホイールベース=2730mm。中型といいながら、フラッグシップ「XG」(4875×1825×1440mm/2750mm)並に堂々としたサイズだ。

新開発という2.4リッター直4 DOHC「シータ」ユニット(164ps、23.1kgm)には、アルミ合金ブロック、連続可変バルブタイミング機構(CVVT)などを採用。トランスミッションは4段ATで、シフターを前後させることでマニュアル感覚でシフトできる機能が備わる。サスペンションは、前ダブルウィッシュボーン式、後マルチリンク式を採用した。

セリングポイントのひとつ、安全装備では、前席エアバッグ、フロントサイドエアバッグ、サイドカーテンエアバッグなどを用意した(最廉価グレードを除く)。

装備がもっとも簡素な「2.4GL」(208万9500円)は受注生産。これに、テレスコピックステアリングやステアリングオーディオリモコン、運転席パワーシートなどが備わる「2.4GLS」(236万2500円)や、電動ガラスサンルーフや本革シート&フロントシートヒーターなどを装着した「2.4GLS Lパッケージ」(267万7500円)などをラインナップする。

(webCG 有吉)

ヒュンダイ・モーター・ジャパン:
http://www.hyundai-motor.co.jp/

ヨン様効果を狙って――ヒュンダイの新型セダン「ソナタ」デビューの画像

インストルメントパネルは上下二分割した意匠。

インストルメントパネルは上下二分割した意匠。

日本仕様は2.4リッター直4のみとなる。

日本仕様は2.4リッター直4のみとなる。



ヨン様効果を狙って――ヒュンダイの新型セダン「ソナタ」デビューの画像

ヨン様さまさまの「ソナタ」。発表会会場に本人は……登場しなかったが、写真のような“紙ヨン様”がご挨拶。これに加え、ポスター、サイン入りステアリングホイール(写真下)などが飾られた“ヨン様コーナー”が設けられた。

ヨン様さまさまの「ソナタ」。発表会会場に本人は……登場しなかったが、写真のような“紙ヨン様”がご挨拶。これに加え、ポスター、サイン入りステアリングホイール(写真下)などが飾られた“ヨン様コーナー”が設けられた。



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