三菱、新型SUV「アウトランダー」などの新エンジンを発表

2005.08.05 自動車ニュース

三菱、新型SUV「アウトランダー」などの新エンジンを発表

三菱自動車は、2005年度に国内でリリースを予定する2車種、SUV「アウトランダー」と軽「i(アイ)」に搭載するエンジンを、2005年8月4日に発表した。

どちらも、アルミシリンダーブロックを用いた新型「MIVEC」(Mitsubishi Innovative Valve Timing Electronic Control)ユニット。高性能、低燃費、軽量コンパクト、低コストを目指したもので、2004年にダイムラー・クライスラーと共同開発した「4A9型」(「コルト」「コルトプラス」に採用)と共通のコンセプトに基づいてつくられたという。

今秋デビュー予定の「アウトランダー」に搭載されるのは2.4リッター直4(170ps、23.0kgm)。現行型エンジン比で5%出力を向上させる一方で、低燃費・低排出ガスを実現させたもので、アウトランダーは「平成17年排出ガス規制75%低減レベル」「平成22年度燃費基準+5%」をクリアする見込みという。

軽自動車「i」には、64psを発生する0.66リッター3気筒ターボチャージャー付きユニットを与える。こちらも全域低燃費、低排出ガスが謳われており、現行型ターボエンジンに対し燃費(10・15モード)を15%向上させるつもり、という。
同車は、このエンジンを45度傾斜させてミドシップするというユニークなレイアウトを採用。2006年初頭に発売を予定する。

(webCG 有吉)

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こちらは「i」用の0.66リッター直3ターボ

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