スポーティ&プレミアムに大きくイメチェン、新型「ホンダ・シビック」、欧州で発表

2005.08.03 自動車ニュース

スポーティ&プレミアムに大きくイメチェン、新型「ホンダ・シビック」、欧州で発表

2005年8月1日、本田技研工業は欧州にて「シビック」をフルモデルチェンジし発表した。




今秋にも日本国内での発売が見込まれる新型「シビック」。これに先駆け、欧州で8代目のニューモデルが発表された。
世界のホンダ車のおよそ3分の1を占め、160のマーケットで販売されているというグローバルなコンパクトカーは、イメージを一新して登場。スポーティ、エモーショナル、そしてファン・トゥ・ドライブの方向に振った、Cセグメントのプレミアムセクターに向けたモデルとなった、とホンダは主張する。

ディメンションは全長×全幅×全高=4250×1760×1460mmで、ホイールベースは2635mm。従来型よりも幅広く、低く抑えられたフォルムが特徴的である。




インテリアデザインで目を引くのは、大きく2つのパートに別れたインストゥルメントパネル。「デュアルリンク」と呼ばれるコンセプトに基づくこのインパネは、上部に車速などの運転に関する重要情報を表示し、それ以外を下部に集約させたものという。
「フィット」などと同じように、燃料タンクが前席シートの下にあるホンダお得意のセンタータンクレイアウトが採用され、荷室容量もクラストップレベルと謳われる。




欧州でのエンジンラインナップは、1.4、1.8リッターのガソリンエンジンと2.2リッターディーゼル。トランスミッションは6段マニュアルに加え、ガソリンエンジンには6段セミオートマチックトランスミッションも用意される。

このうち、新開発の1.8リッターi-VTECエンジンは140psの最高出力と17.7kgmの最大トルクを発生。「2リッター並の力強さに、1.5リッター並の経済性」がセリングポイントだ。

なお、日本には1.8リッターi-VTECとハイブリッドエンジンを搭載する、4ドアセダンモデルが導入されると噂される。

(webCG 本諏訪)

本田技研工業:
http://www.honda.co.jp/

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

シビックの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • ジュネーブショー2017の会場から(その12) 2017.3.9 画像・写真 第87回ジュネーブ国際モーターショーが2017年3月7日に開幕した。ホンダブースの主役は「シビック タイプR」の量産型(欧州仕様)。EVコミューターのコンセプトカー「NeuV(ニューヴィー)」も展示された。
  • 【ジュネーブショー2017】ホンダ、新型「シビック タイプR」の量産モデルを世界初公開 2017.3.7 自動車ニュース 本田技研工業の英国現地法人であるホンダモーターヨーロッパ・リミテッドは2017年3月7日、ジュネーブモーターショーで新型「シビック タイプR」の量産モデルを世界初公開した。
  • レクサスLC500 2017.3.16 画像・写真 トヨタ自動車は2017年3月16日、レクサスブランドの新型ラグジュアリークーペ「LC500」「LC500h」の国内販売を開始した。このうち5リッターV8エンジンを搭載するLC500のディテールを、写真で紹介する。
  • BMW 318iスポーツ(FR/8AT)【試乗記】 2017.3.17 試乗記 BMWの「3シリーズ セダン」に、「1シリーズ」や「2シリーズ」と同じ1.5リッター直3ターボを搭載した廉価モデルが登場。そこに“駆けぬける歓び”はあるのか? 走りや乗り心地の印象に加えて、燃費のデータを報告する。
  • 「三菱エクリプス クロス」デザイン本部長インタビュー 2017.3.7 特集 三菱自動車の新しいコンパクトSUV「エクリプス クロス」がジュネーブショー2017でデビュー。スタイリッシュなクーペフォルムをまとうこのニューフェイスに、デザイナーたちはどんな思いを込めたのか。デザイン本部長に話を伺った。
ホームへ戻る