アウディの6代目「A6アバント」発売――「スポーティ・エレガント」な高級ワゴン

2005.06.20 自動車ニュース

アウディの6代目「A6アバント」発売――「スポーティ・エレガント」な高級ワゴン

アウディ・ジャパンは、アウディのアッパーミドルクラス「A6」のステーションワゴン版「A6アバント」をフルモデルチェンジし、2005年6月20日に発売した。

■「スポーティ・エレガント」

「プレミアムセグメントにおけるベンチマークとなる、スポーティでスタイリッシュなエステートワゴン」(プレスリリース)である「アウディA6アバント」。昨2004年9月に一新されたセダン「A6」に続いて、「スポーティ・エレガント」を謳う6代目へと進化、強豪ひしめく日本の高級車市場に登場した。

近年のフォーリングスではお馴染みとなった“大口”フロントマスク(アウディいうところの「台形シングルフレームグリル」)、流れるようなルーフラインがエクステリアの特徴。
ボディは先代比で全長130mm、全幅45mm、ホイールベースで80mmそれぞれ拡大した。全長×全幅×全高=4935×1855×1475mm、ホイールベース=2845mmというディメンションだ。ボディ剛性は先代から34%、ねじれ剛性は25%以上向上したという。

わが国でのラインナップは3車種。177psの2.4リッターV6+CVT「マルチトロニック」搭載のFFモデル「2.4」(586.0万円)、255psを発生する3.2リッター直噴「FSI」+6段ティプトロニックのクワトロ(4WD)仕様「3.2 FSIクワトロ」(726.0万円)、そして335psの4.2リッターV8+6段ティプトロのクワトロ「4.2クワトロ」(941.0万円)となる。

サスペンションは、前4リンク、後トラペゾイダルリンクを採用。電子制御で常にダンピングを制御する新開発エアサス「アダプティブ・エアサスペンション」は、最上級4.2クワトロに標準、3.2 FSIクワトロにオプション設定する。

110リッター分広くなったラゲッジスペースは通常565リッター、最大で1660リッター。使い勝手の向上を図るべく、「フィックスキット」なる装備が与えられたのがポイントだ。左右のレールと伸縮式ロッド、ストラップを組み合わせることで、荷物や用途にあわせ荷室を作り出すことができるという。

またユーザーインターフェイスである「MMI(マルチメディアインターフェイス)」を全車に標準装備した。

(webCG 有吉)

アウディ・ジャパン:
http://www.audi.co.jp/

 
アウディの6代目「A6アバント」発売――「スポーティ・エレガント」な高級ワゴンの画像

「MMI(マルチメディアインターフェイス)」は全車標準。シフトノブ下のダイヤル&ボタンで操作する。
 

	「MMI(マルチメディアインターフェイス)」は全車標準。シフトノブ下のダイヤル&ボタンで操作する。
	 

左右のレールと伸縮式ロッド、ストラップでスペースを都合よく仕切れる「フィックスキット」を採用、ワゴンとしての実用性も向上。
 

	左右のレールと伸縮式ロッド、ストラップでスペースを都合よく仕切れる「フィックスキット」を採用、ワゴンとしての実用性も向上。
	 


 
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