【ルマン2005】猛暑の決勝日、序盤はやっぱりアウディがトップ

2005.06.19 自動車ニュース

【ルマン2005】猛暑の決勝日、序盤はやっぱりアウディがトップ

第73回ルマン24時間は、週末一番の暑さの中で24時間の熱戦が火蓋を切ることとなった。現地からのリポート。

■6時間を過ぎ・・・・・・

早朝から青空が広がり、初夏の好天に恵まれたルマンのサルト・サーキット。時間を追うごとにどんどん日差しが強くなり、じりじりと肌を刺すほどの暑さだ。
土曜午後4時、ローリングラップを終えた49台のマシンが轟音とともにメインストレートを通過、24時間にわたる長丁場の闘いが始まった。

予選4位のNo.5童夢は、スタートドライバーの道上龍がすぐさま3位に浮上。だが、No.16&17ペスカローロスポーツの2台がハイペースで周回し、その差はどんどん開くばかり。さらにNo.5はパドルシフトのトラブルが発生し、ピットに戻っての修復作業を強いられ、ポジションを落としてしまった。

トップを走るペスカローロの2台も決してトラブル・フリーというわけにはいかなかった。まずNo.17がイレギュラーのタイミングでピットにマシンを戻し、さらにNo.16までもがピットイン。シフトトラブルの修復に時間を要し、大幅にポジションダウン。

午後7時前には、インディアナポリス・コーナーにオイルが出たため、およそ30分にわたりセーフティカーがマシンを先導。コースコーション解除後は、マシントラブルでのピットインがあちこちで見られるなど、やや出入りの激しい展開だったが、午後9時を過ぎたあたりから、ようやく落ち着きを見せ始めた。

スタートから6時間を過ぎ、トップはNo.3アウディ(チャンピオンレーシング)。No.5童夢は3番手へと浮上、序盤のトラブルで後退していたNo.16ペスカローロは22位から10位まで挽回、No.17ペスカローロは6位。現在セバスチャン・ロウブがドライブ中だ。

(文&写真=島村元子)

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レースを前に行われる「ドライバーズ・プレゼンテーション」で、オープンカーに乗ったドライバーが登場するとやんやの喝采。サッカーのワールドカップを彷彿させる盛り上がりだ。

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浴衣を着たキャンギャルを引き連れて登場したのは童夢の3人。毎年恒例の行事に、「日本と違う雰囲気が大好き」と荒。

浴衣を着たキャンギャルを引き連れて登場したのは童夢の3人。毎年恒例の行事に、「日本と違う雰囲気が大好き」と荒。

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