楽しめる「ブリヂストンドライビングレッスン」に参加

2005.06.14 From Our Staff
楽しめる「ブリヂストンドライビングレッスン」に参加

楽しめる「ブリヂストンドライビングレッスン」に参加

2005年4月8日、栃木県那須塩原にある「ブリヂストンプルービンググラウンド(テストコース)」で行われた、「ブリヂストンタイヤセーフティードライビングレッスン」に、『webCG』ワタナベが参加した。

楽しめる「ブリヂストンドライビングレッスン」に参加

「ブリヂストン ドライビングレッスン」は、一般の方にタイヤに対す理解と、日常点検の重要性を深める目的で、2003年から催されている。
詳しいレッスン内容は、2003年の報告
http://www.webcg.net/WEBCG/members/staff/000013994.html
をご覧いただくことにして、今回は、ドライビングレッスン初体験のワタナベが、プログラムの一部を動画とともに報告します。

楽しめる「ブリヂストンドライビングレッスン」に参加

タイヤをパンクさせて走る!?

「パンクしても一定の距離を走行できるタイヤ」がランフラットタイヤ(RFT)。BMWなどが積極的に導入をすすめています。
レッスンでは、新品のタイヤにドリルで穴をあけ、空気圧ゼロの状態で走ってみした。もったいない……、それに見た目はパンクしてるように見えないけど、本当に大丈夫なのかなぁ。
おそるおそるコースを走ってみると、あれ? 普通に走れます。むしろパンクに気づかず、走り続けてしまいそうなくらい“普通”です。といっても、ランフラットタイヤを装着するクルマには、必ずタイヤパンク警告灯があるのでご安心を。パンクしても“一定距離をある程度の速度で走れる”のが、ランフラットのメリットなんです。

左が普通のタイヤ右がRFT。違いが一目瞭然ですよね。
楽しめる「ブリヂストンドライビングレッスン」に参加

【Movie】ホントに穴あいてます

体験の後、チャイルドシートの大切さや、取り付ける時の注意するポイントなどの講習も行われます。
楽しめる「ブリヂストンドライビングレッスン」に参加

ぬいぐるみでムネがぎゅ〜

次はシートベルトとチャイルドシートの安全性を体験するレッスンです。シートベルトをしない状態と、シートベルトをして赤ちゃんくらいの重さがあるぬいぐるみ(10kg)を抱えた状態で、後席に座り、急ブレーキを体験しました。

クルマを運転しているときは、ステアリングホイールを握り、ペダルに足がかかっています。なにより、自分の思った通りにクルマは動くので、とっさの急ブレーキでも踏ん張れる。でも同乗していると、急ブレーキの衝撃って強いんですね。シートベルトをしていないと、低速でも不意のブレーキはアブナイ。お尻がシートから離れて、上に飛んでいくような感じでした。

シートベルトをしてぬいぐるみをかかえた状態では、胸にベルトが食い込みますが、自分は大丈夫。一方、抱えているぬいぐるみは、力いっぱい引きつけても前席シートバックにぶつかりそうに。クルマが停まると、こんどは反動でぬいぐるみの頭が戻ってきて、ムネがつぶされ痛い! よく、お父さん(らしきヒト)が運転、奥さんと子供が後席に、シートベルトなしで乗っているのを見かけますが、これは危険なのかもしれません。前でも後ろでも、ベルトはしなくちゃダメですね。

楽しめる「ブリヂストンドライビングレッスン」に参加

【Movie】ワタナベ“素”でビックリ

写真のように、一人ずつ制動距離を測定してくれる。体験したワタナベの制動距離の差は、4.8m。クルマ一台ぶんの差がでました。
楽しめる「ブリヂストンドライビングレッスン」に参加

ウェット路面でフルブレーキ!

次は、ウェット路でのレッスン。新品タイヤ(溝8mm)と摩耗タイヤ(溝2.5mm)を履いたクルマで、濡れた路面でフルブレーキを行い、停まるまでの距離を測定します。新品タイヤとすり減ったタイヤとではどのくらいの差があるんでしょうか?

【Movie】こんなに違うんだ……

摩耗タイヤの場合、プールに入ると浮いたような感じがしました。インストラクターがハンドルを切っても、そのまま直進。もしカーブだったらと想像すると……コワイ。
楽しめる「ブリヂストンドライビングレッスン」に参加

ハイドロプレーニング体験

インストラクターの運転に同乗し、速度60km/hで水深15mmの路面を走り抜ける間に、ハンドル操作をしたらどうなるのか……。先ほどと同じく、新品タイヤと摩耗タイヤを試し、ハイドロプレーニング現象を体感しました。

【Movie】曲がらない〜

ワタナベは、レグノの場合で54km/h、スニーカーの場合50km/hでアンダーステアがでた。2万円の価格差が実感できたかはさておき、タイヤの種類が違うとハンドリングに違いが出ることは、わかりました。
楽しめる「ブリヂストンドライビングレッスン」に参加

アンダーステアを感じる

これは濡れた周回路面を、性能の違う2種類のタイヤを履いたクルマで走行し、スピードを上げてハンドリングの違いを体感。アンダーステアは、ハンドルを切った方向より、クルマが外側へ逃げていく現象のことです。
1台につき2万円(1本あたり5000円)の価格差があるタイヤでテスト。違いはわかるのでしょうか?
【Movie】切るタイミングが……

空気圧が低いタイヤの場合、ハンドルが重く、車内がうるさいわけですね。燃費にもよくありません。
楽しめる「ブリヂストンドライビングレッスン」に参加

空気圧が少ないと……

総合路レッスンでは、空気圧の違うタイヤを履いたクルマで、スラロームと8の字走行を体験する。続けて乗り比べると、違いがよくわかる。
なにやら、タイヤにマーキングして試乗する。試乗後、正常空気圧と空気圧が低いタイヤではマーキングに違いが……。
【Movie】乗り比べるとよくわかる


おまけ
【Movie】発炎筒に点火してみよう

ドライビングレッスンというと、難しそうなイメージがありましたが、「ブリヂストンドライビングレッスン」は、初心者ドライバーにもわかりやすいプログラム。、気軽に参加でき、タイヤのことはもちろん、クルマを楽しく安全に運転するための知識を、楽しく体験しながら学べます。魅力的なのは、このレッスンが無料なこと。お子さまの送り向かいなどで、クルマに乗る機会が多いのに、タイヤについて知る機会がすくなくないママも多いはず。「そうなのよねぇ……」と思うところがあれば、ぜひ、参加してみてください。

(文=渡辺、撮影/編集=カネヨシ)

ブリヂストンタイヤセーフティドライビングレッスン:http://www.tiresafety.jp/index.php

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。