大手家具店イケア、燃料電池車で顧客まわり

2005.06.07 自動車ニュース

大手家具店イケア、燃料電池車で顧客まわり

オペルとスウェーデンの家具販売店イケアは、独ベルリンで、環境への負担を軽減する燃料電池車の共同プロジェクトを始めたと、2005年6月3日に発表した。

このプロジェクトは、クリーン・エネルギー・パートナーシップ(CEP :Clean Energy Partnership)の一環として実施されるもの。イケアのベルリン・シュパンダウ支店に、「オペル・ザフィーラ」ベースの燃料電池車「HydroGenIII(ハイドロジェン・スリー)」が置かれ、イケアの店員が営業車として使いながら、実用性のテストが行われる。

ゼネラルモーターズ(GM)とグループ傘下のオペルが開発したハイドロジェン・スリーは、最高出力82ps、0-100km/h加速16秒、最高速度160 km/hというパフォーマンスの持ち主。2004年夏にはノルウェー北部からポルトガルのリスボンまで、9696kmを38日で走破しており、耐久性も折り紙付き、とGMは主張する。

(webCG 有吉)

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