【WRC 2005】第7戦トルコ、ロウブ/シトロエン独走で4連勝!

2005.06.06 自動車ニュース

【WRC 2005】第7戦トルコ、ロウブ/シトロエン独走で4連勝!

世界ラリー選手権(WRC)第7戦ラリー・トルコが、2005年6月3日から5日にかけて、トルコのアナトリア山脈を舞台に行われた。キプロス同様の荒れたグラベルで優勝したのは、シトロエンのセバスチャン・ロウブ。第4戦から4連勝、開幕戦モンテカルロでの勝利を含む7戦5勝で、チャンピオンシップを堂々リードしている。

2位はスバルのペター・ソルベルグ、3位にはプジョーのマーカス・グロンホルムが入った。

絶好調のディフェンディングチャンピオン、ロウブは、初日からラリーをリードし、最終的に1分近くのマージンを築いて圧勝。その後ろの2位争いは、最終日、追うグロンホルムをソルベルグが突き放し決着がついた。
先行した前3車の3分後、4位でゴールしたのは、昨年いっぱいで引退し、今回不振のフランソワ・デュヴァルの代役として復帰したカルロス・サインツだった。

ロウブのポイントリードは13点にまで広がり、それに今季2勝しているソルベルグが追従。今回5位でゴールしたプジョーのマルコ・マルティンが、ランキング3位についている。

次も過酷な1戦だ。アクロポリス・ラリーは、6月24-26日に開催される。

なお併催されたプロダクションカー世界ラリー選手権(PCWRC)では、スバルの新井敏弘が優勝、2位マルコス・リガト、3位ナッサー・アルアティヤーとスバルがトップを独占した。

(webCG 有吉)

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ロウブ(右)の隣には、昨年いっぱいで引退した、歴代最多勝ドライバー、カルロス・サインツの姿。不振に喘ぐ若手フランソワ・デュヴァルに代わりひとまずの復帰を果たし、4位でゴールした。(写真=シトロエン)

ロウブ(右)の隣には、昨年いっぱいで引退した、歴代最多勝ドライバー、カルロス・サインツの姿。不振に喘ぐ若手フランソワ・デュヴァルに代わりひとまずの復帰を果たし、4位でゴールした。(写真=シトロエン)

荒れた路面がマシンを痛めつけるトルコのコース。ペター・ソルベルグ(写真右)はマーカス・グロンホルムの追撃を振り払い2位でフィニッシュしたものの、リーダーのロウブには独走を許してしまった。(写真=スバル)

荒れた路面がマシンを痛めつけるトルコのコース。ペター・ソルベルグ(写真右)はマーカス・グロンホルムの追撃を振り払い2位でフィニッシュしたものの、リーダーのロウブには独走を許してしまった。(写真=スバル)

新井敏弘は、PCWRCで今シーズン2勝目を飾った。最後の最後でマルコス・リガトを抜き、1.6秒差で手に入れた逆転勝利であった。(写真=スバル)

新井敏弘は、PCWRCで今シーズン2勝目を飾った。最後の最後でマルコス・リガトを抜き、1.6秒差で手に入れた逆転勝利であった。(写真=スバル)

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