「おもてなし」開始は3か月後! レクサス第一号店を公開

2005.05.20 自動車ニュース
「おもてなし」開始は3か月後! レクサス第一号店を公開

「おもてなし」開始は3か月後! レクサス第一号店を公開

2005年5月19日、東京・高輪のレクサス販売店が報道陣に公開された。実際に開業するのは8月30日で、まだ3か月待たなくてはならない。




「おもてなし」開始は3か月後! レクサス第一号店を公開

■「ときめきとやすらぎ」を追求

「レクサス高輪」が、栄えある第一号店として竣工した。品川駅前の第一京浜に面し、高輪プリンスやホテルパシフィック東京の並びという第一級の立地で、延べ面積902坪の2階建てという広大な店舗である。


ショールームに置かれた「レクサス IS250」。レクサスショールームでは、「Myレクサス選びのお手伝い」のために、本木目や本革のサンプルとディスプレイのバーチャル映像を用いて確認することができるそう。
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北米で成功を収めた高級車ブランドを日本に導入するにあたって、トヨタは販売店の外観やインテリア、機能を統一し、全国どこでも同じサービスを受けられることを目指している。この第一号店は、その見本となるわけだ。


そのMyレクサスと初めて対面するのは、専用スペースの「レクサスプレゼンテーションルーム」。ここでキーを渡され、レクサスオーナーが誕生する。写真は、プレゼンテーションルームに鎮座する「SC430」。

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広いガラス面で開放感を演出し、照明には白のLEDを用いる。また、黒の御影石を多用し、ガラスの中に和紙を挟むなどして「和のテイスト」を表現し、「ときめきとやすらぎ」を感じさせることを追求している。必ず「総合受付」を設け、「お客様ラウンジ」でくつろげるようにするのも、店舗作りの上で義務づけられる。「お客様中心」という考え方を徹底したという。


SC430のインテリア。

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■まずは「GS」と「SC」

開業は8月30となることも発表された。全国約140店舗が同時にオープンし、当初は大型サルーン「GS」と高級オープン「SC」の2車種を扱うが、1か月後をめどに中型サルーンの「IS」を発売する予定だ。


外観は、リアコンビネーションランプの形状変更が大きな違い。

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GSとISはまったくの新車だが、SCは基本的には「ソアラ」と同一で今回マイナーチェンジが施されたもの。レクサスのデザインポリシーは「L-finesse」(先鋭精妙の美)と表現され、3台に共通のアイデンティティを持たせている。クールなだけのデザインを排し、暖かみを持ったテイストを目指したという。


整備に使われる工具にはすべてレクサスのエンブレムが記されていたが、実は名門工具メーカーの「スナップオン」の製品。

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「真のグローバルプレミアムブランド」を目指すために重要視されるのが、トヨタの高級車像のキーワードである「おもてなし」だ。店舗の高級感を高めるだけでなく、サービスや緊急時の対応などにも特別な取り組みを行うという。レクサス専用のコールセンター「レクサスオーナーズデスク」、テレマティックサービスの「G-Link」を提供するのもその現れだ。人材についても、高級ホテルの「リッツ・カールトン」で研修を行うなどして「おもてなし」の向上を図っている。

(NAVI鈴木真人)




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レクサス:
http://lexus.jp/

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