ダイハツ、「アトレーワゴン」をフルモデルチェンジ

2005.05.10 自動車ニュース

ダイハツ、「アトレーワゴン」をフルモデルチェンジ

ダイハツ工業は、軽乗用車「アトレーワゴン」をフルモデルチェンジし、2005年5月9日に発売した。




■ターボ+ATオンリー

先代は、1999年1月発売の新規格軽商用車「アトレー」をベースに、乗用車版としたセミキャブオーバー型のワゴンで、同年6月デビュー。商用譲りの積載性をレジャーなどに振った軽で、デザインはジウジアーロが手がけていた。

新型のコンセプトは、「家族みんなで楽しく使えるプレジャーサポーター」。先代同様、4人が乗れる広々車内とラゲッジルーム、使い勝手のよさなどをセリングポイントとする一方、バリエーションを減らしターボ+ATに絞った。




ボクシーなボディは、全長×全幅×全高=3395×1475×1875mm、ホイールベース=2450mm。その内側は、室内長2015mm、同幅1310mm、同高さ1350mmで、荷室は、4人乗車時でもキャンプ道具など4人分が積めるという。容量は最大で1116リッターだ。
180mmスライドする後席はヘッドレスト付きで格納可能、いわゆるフルフラットなどへのアレンジもできる。

リアは両側スライドドアで、半ドアの位置まで閉めるとあとは自動的に閉めてくれる「スライドドアイージークローザー(左)」がメーカーオプション設定される。




エンジンは、ノンターボがカタログから落ち、ターボチャージャー付きの0.66リッター直3DOHCユニット(64ps、10.5kgm)のみとなった。エンジンをキャビン下に縦置きする「フロントミドシップレイアウト」は踏襲された。
トランスミッションも、4段オートマチックだけ。後輪駆動に加え、フルタイム4WDも用意される。

グレード構成は、2WD、4WDそれぞれに「カスタムターボR」と「カスタムターボRS」の2グレードを置く。価格は、133万3500円から155万4000円まで。

(webCG 有吉)

ダイハツ工業「アトレーワゴン」:
http://www.daihatsu.co.jp/showroom/lineup/atrai/

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