日産、志賀氏がCOOに昇格、ゴーン社長の補佐役に

2005.02.22 自動車ニュース

日産、志賀氏がCOOに昇格、ゴーン社長の補佐役に

日産自動車は、2005年4月1日からの経営体制を2月21日に発表した。5月から仏ルノーの社長兼CEO(最高経営責任者)を兼任するカルロス・ゴーン社長兼CEOの右腕となるCOO(最高執行責任者)に、志賀俊之常務が就任することになった。

ルノー&日産アライアンスは、この5月から、カルロス・ゴーン社長兼CEOを中心とした新たな局面を迎える。
日産においては、4月に詳細が発表される新中期経営計画「日産バリューアップ」が控えており、志賀俊之 新COOの立場は、計画遂行責任者のゴーン社長兼CEOの補佐役というものになる。その一方でグローバルマーケティング・販売、人事、財務および品質も担当する。

ゴーン社長兼CEOは、「この5月に私が日産自動車、ルノーの双方で社長兼CEOとなり経営責任が拡大する事に備え、日産自動車には過去6年間に培った業績、実績を更に加速することができる経営陣が必要である」と新体制の必要性、重要性について言及。

「COOは日産バリューアップの成功のために大変重要な役職である。私はCOOとなる志賀氏および新経営陣には全幅の信頼を置いており、私を補佐して日産の成長に関する新たな一章を実行してくれるものと確信している」と、COOと新首脳陣に期待をよせるコメントを残した。

(webCG 有吉)

日産自動車:
http://www.nissan.co.jp/

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