【カーナビ/オーディオ】期間限定のお買い得「AV一体型HDDカーナビ」、カロッツェリアから

2005.02.09 自動車ニュース

【カーナビ/オーディオ】期間限定のお買い得「AV一体型HDDカーナビ」、カロッツェリアから

パイオニアのカロッツェリアは、カーナビ&オーディオ、モニターを2DINサイズのボディに凝縮したAV一体型HDDサイバーナビ「AVIC-ZH25MD」を、2005年2月中旬に発売する。5月までの限定生産となるこのモデルについて、カーナビ&オーディオライター石田功が説明する。

■いま狙い目のAVナビ

──まずは、「AVIC-ZH25MD」の概要からお願いします。
石田:AVIC-ZH25MDは、2DINサイズのボディにHDDナビとオーディオ&ビジュアル機能を一体化した、いわゆるAVナビです。

モニターは6.5型でタッチパネル式。DVDビデオ&CDのコンパチブルプレーヤーとMDプレーヤーが内蔵されています。
HDDの容量は30GBです。HDDの空き容量に圧縮音楽を貯め込めるミュージックサーバーも採用していて、CD約200枚分の録音ができます。
内蔵アンプは最大出力50W×4。タイムアライメントなどの音場補正機能も充実しています。また必要とあらば、別売りデコーダーを追加して5.1chサラウンドシステムへの発展もできますね。

ナビ機能では、いつ、誰と、どこへという条件をもとに、食事の場所、観光スポットなどを含めたルートを提案してくれるドライブプランナーや、抜け道データなどが特徴です。
VICSはFM多重が標準で、ビーコンVICSは別売りで対応。別売りのETCユニットとのリンクもできます。操作はタッチパネルのほか、ボイスコントロールも使えます。あっ、携帯電話のハンズフリー通話もできます。

──今年は新型カロッツェリアHDDサイバーナビ(以下サイバー)の発表、発売が、例年より早いような気がしますが。
石田:例年、サイバーのニューモデルは5月の連休明けに発表されて6月に発売というタイミングですが、今回のAVIC-ZH25MDは、それとは違います。
3月は自動車の販売台数が増えるし、4月、5月は新社会人などの需要も見込める。そんなニーズに向けてのお買い得モデルといった位置付けじゃないでしょうか。5月には、正真正銘のサイバー05年モデルが発表されると思います。

──じゃあ、サイバーであって、サイバーじゃない!?
石田:いや、「ハッピーライン」というサブネームが付いてますが、れっきとしたサイバーです。
ただし04年モデルの進化型ではなく、機能的には03年モデルの「AVIC-ZH9MD」と同等と考えてください。
04年モデルに搭載した渋滞予測機能はないし、ブレインユニットが着脱式になっているわけでもない。でも04年モデルは、大幅に機能を高めたがゆえに30万円台後半の高価格になってしまった。これは、がんばってもなかなか手が出る金額じゃないですよね。

で、価格を抑えたモデルがこのハッピーライン、というわけです。とはいえ、03年サイバーは、その時点で他社の2〜3年先を進んでいたし、完成度も高かった。動作のスムーズさ、自車位置測位精度をはじめとした性能の安定度では、ある意味04年モデルより上かもしれません。今買ったとしても、まったく古さを感じることはないでしょう。

しかも、AVIC-ZH25MDは内蔵HDDが30GBに容量アップしているし、地図データは最新版に更新されている。また、細かいことですが、TVアンテナはフィルムタイプに替わっている。
これで03年当時、30万円を超えていたモデルと同等のHDDナビが、税抜きで25万円ですから、考えようによっては、ものすごくお買い得というか、狙い目といえます。

(文=石田功)

パイオニア「カロッツェリアHDDサイバーナビHappy Line」:
http://www.hdd-cybernavi.com/happyline/

【カーナビ/オーディオ】期間限定のお買い得「AV一体型HDDカーナビ」、カロッツェリアからの画像

立体のランドマークアイコンを多用したスカイシティマップ。

立体のランドマークアイコンを多用したスカイシティマップ。

ドライバーの目線で案内する3Dのドライバーズビュー。

ドライバーの目線で案内する3Dのドライバーズビュー。

ドライブのスケジュールを自動で作成、提案、管理してくれるドライブプランナー。

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