新型「メルセデスCLSクラス」発売、スポーティ&ラクシャリーな“4ドアクーペ”

2005.02.07 自動車ニュース

新型「メルセデスCLSクラス」発売、スポーティ&ラクシャリーな“4ドアクーペ”

ダイムラークライスラー日本は、「美しく魅惑的であることを追求した」内外デザインを身に纏う新型4ドアサルーン「CLSクラス」を、2005年2月4日に発売した。ラインナップは、「CLS 350」(850.5万円)「CLS 500」(1029.0万円)「CLS 55 AMG」(1396.5万円)の3車種。 


もっとも長いBピラーは、約30cmにすぎない。

■スポーティな“4ドアクーペ”

「CLSクラス」は、「美しく魅惑的であることを追求した」(プレスリリース)スポーティな内外デザインと、4ドアセダンの利便性を融合したというニューモデル。いわば“4ドアクーペ”だ。
高級、スポーティ、デザインコンシャス、低く抑えたフォルムなど、ドア枚数こそ違うものの、「BMW 6シリーズ・クーペ」と張り合うモデルである。

日本でのラインナップは、3.5リッターV6+7ATモデル「CLS 350」、5リッターV8+7ATを積む「CLS 500」、そしてスーパーチャージャー付き5.4リッターV8+5ATを搭載する「CLS 55 AMG」の3種類となる。


荷室容量は、Eクラスより若干小さい495リッター(CLS350は505リッター)。ただし、後席は固定式なので、これ以上拡大することはできない。

ボディサイズは、全長×全幅×全高=4915×1875×1390mm、ホイールベースは「Eクラス」と同じ2855mm。全長はEクラスと「Sクラス」の中間だが、幅(とトレッド)はSクラスより20mm広く、高さは55mm低い“ワイド&ローフォルム”が特徴である。
幅広いトレッドは、スポーティな走りに寄与。加えて、CLS 350を除く全車には「AIRマティックDC」が標準装備され、エアサスペンションと電子制御ダンパーによって、スポーティなハンドリングと安定性の両立が謳われる。




■内外装もスペシャル

スペシャルティーカーらしく、インテリアには本革とウッドパネルをふんだんに使用。後席は、センターコンソールが左右分割セパレートタイプで、セダンとは一線を画すパーソナルな雰囲気を演出する。そのため、乗車定員は4名となる。

スーパーチャージャー付き5.4リッターV8搭載モデル「CLS 55 AMG」は、最高出力476psを誇るハイパフォーマンスモデル。AMG強化ブレーキや、専用チューンのAIRマティックDCなど、足まわりも当然強化される。
エクステリアは、19インチの5本スポークホイールやエアロパーツによって、よりアグレッシブに、インテリアは、ナッパレザーやアルカンタラを用いてゴージャスに仕上げた。オプションの「AMGカスタムオーダープラン」を選べば、インテリアの素材や色、ボディ色などを、オーナーの好みに合わせてオーダーできるという。

(webCGオオサワ)

「メルセデスベンツCLSクラス」:
http://www.mercedes-benz.co.jp/passenger/car_lineup/cls-class/

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