新型「マツダ・プレマシー」、“カラクリ”を載せいよいよ発売、174.3万円から

2005.02.07 自動車ニュース

新型「マツダ・プレマシー」、“カラクリ”を載せいよいよ発売、174.3万円から

マツダは、ミニバン「プレマシー」をフルモデルチェンジして、2005年2月7日に発売した。

■いざというときに7番目のシート

既に2004年の第38回東京モーターショー(商用車)でお披露目され、年明けて東京オートサロンでもカスタマイズカーがブースを飾った新型「プレマシー」。マツダが新世代商品群と称する「アテンザ」以降の初ミニバンとして、国内、そして海外(「Mazda5」として)市場に投入される。

初代は、5ナンバーサイズのボディに3列シートを配したセダンライクなワゴンとして1999年4月にデビュー。3列7人乗りのパッケージングは、“一応”新型にも継承されるが、新たに「6+One(シックスプラスワン)」と、基本6人、いざというときに2列目・助手席側シートに隠された7番目のシート「カラクリ7thシート」を登場させるという手法をとった。1席ぶん、車内を有効に、快適に使おうというわけだ。

ボディは全長×全幅×全高=4505(上級グレードは+50)×1745×1615mm、ホイールベース=2750mmと全体的に大型化。両側スライドドアは開口幅700mmとした。電動の両側スライドドアはメーカーオプション設定である。

ミニバンの要である使い勝手は、2列目シートに「カラクリ収納ボックス」(一部グレードを除く)、前述カラクリ7thシートの背もたれとなるセンターアームレスト、2列目シートの左右独立ロングスライド機構、3列目シートのワンタッチ分割可倒、2、3列目シートのヘッドレストの脱着が不要なダブルフォールド機構などを採用。2列目はセンターウォークスルーできる。
加えてワンタッチウォークイン機構と題して、片手でレバーを引くだけで3列目シートへアクセスできるようした。

エンジンは「MZR」ガソリン直4DOHCユニットが2種類。2リッターは145ps/6000rpm、18.5kgm/4000rpmというアウトプット、2.3リッターは165ps/6500rpm、21.4kgm/4000rpmを発生する。双方とも、電子制御4段ATを組み合わせる。

価格は、174.3万円から228.9万円まで。月間の目標販売台数は3000台に設定する。

(webCG 有吉)

マツダ「プレマシー」:
http://www.premacy.mazda.co.jp/

新型「マツダ・プレマシー」、“カラクリ”を載せいよいよ発売、174.3万円からの画像

最上級グレード「23S」のインストゥルメントパネル。ブラック内装とメタル調のセンターパネルでスポーティなインテリアを演出。専用装備として、本革巻きステアリングホイール&シフトノブやフロントフォグランプなどを身につける。

最上級グレード「23S」のインストゥルメントパネル。ブラック内装とメタル調のセンターパネルでスポーティなインテリアを演出。専用装備として、本革巻きステアリングホイール&シフトノブやフロントフォグランプなどを身につける。

基本は6席。7つ目の「カラクリ7thシート」は、2列目左側の座面下から座面を引き出し、大型センターアームレストを背もたれにして完成する。
さらに、2列目の運転席側シート下からは「カラクリ収納ボックス」が出現する。

基本は6席。7つ目の「カラクリ7thシート」は、2列目左側の座面下から座面を引き出し、大型センターアームレストを背もたれにして完成する。さらに、2列目の運転席側シート下からは「カラクリ収納ボックス」が出現する。

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