三菱自動車、2005年発表予定のコンセプトモデルを披露

2005.02.02 自動車ニュース

三菱自動車、2005年発表予定のコンセプトモデルを披露

2005年1月28日、三菱自動車が新経営計画となる「三菱自動車再生計画」を発表したことは各マスコミで報じられたとおり。新人事や企業立てなおしへの取り組みなどに隠れてしまった感があるが、2005年リリース予定の2車種のコンセプトモデルもあわせて発表されていた。




「三菱自動車再生計画」とは、2006年度までの黒字化と、翌年度からの黒字体質定着化に向ける事業計画。主な内容は、顧客第一主義・信頼性の向上、無理のない販売計画の策定、資本・資金増強の方法、商品戦略についてなど多岐に渡った。
同日、岡崎洋一郎会長と多賀谷秀保社長、古川洽次副会長は退任。新会長の西岡喬と新社長の益子修が壇に上がった。


「パジェロ」の後継と思しきSUV

その商品戦略の説明では、2007年までの新車投入計画が発表された。日本国内では期間内に10モデルをリリース予定。そのうち2005年に発売される2車種がコンセプトモデルとしてお披露目された。

1台は、「パジェロ」の後継と考えられるSUV。もう1台は、2003年フランクフルトモーターショーに登場したコンセプトカー「i(アイ)」コンセプトを踏襲した軽乗用車だ。
展示車両の内装はダミーで市販化はもう少し先と思われるが、現行ラインナップで回復を目指すのには限度があるはずであり、ニューモデル投入が急がれる。


「i(アイ)」コンセプトのイメージを踏襲した軽乗用車

また、事業提携による商品のOEM供給も促進されるという。先に発表された日産自動車への軽乗用車供給を強化するほか、プジョー・シトロエングループ(PSA)へSUVのOEM供給を計画していることも発表された。

(webCG 本諏訪)

三菱自動車:
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/japan/

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