【デトロイトショー2005】メルセデスベンツの新型「Mクラス」デビュー

2005.01.11 自動車ニュース

【デトロイトショー2005】メルセデスベンツの新型「Mクラス」デビュー

年初恒例のデトロイトショー(NAIAS=North American International Auto Show)が、2005年1月9日に開幕。ダイムラークライスラーは、メルセデスベンツのSUV「Mクラス」の新型を正式に発表した。

世界最大の自動車市場、アメリカを睨んで開発された「メルセデスベンツMクラス」。アラバマにある、ドイツ以外に建設された初のメルセデス工場で1997年からつくられ、以来当地で57万台がラインオフしたという(オーストリアにある欧州向けの工場とあわせれば62万台強)。
2代目は、近年あらわれた、「BMW X5」や「ポルシェ・カイエン」といったライバルに対抗すべく一新され、2006年春にアメリカ、同年夏にヨーロッパへ投入することが予定されている。

ボディは大型化の道を辿り、150mm長く(4780mm)、71mm幅広く(1911)、5mm低められた(ルーフレール付きで1815mm)。ホイールベースは95mm増の2915mmである。

ローンチ当初はディーゼル2種類、ガソリン1種類のV6エンジン3基を投入。7段AT「7G-トロニック」やフルタイム4WD「4-ETS」、エアサスペンション「AIRMATIC」、事故直前に前席シートベルトを巻き上げるなどしダメージ軽減を図る「PRE-SAFE」と呼ばれる安全装備などを盛り込む。

高級車レベルのクオリティ、スペースを謳う車内には、オートマチッククライメイトコントロール「サーモトロニック」や、駐車時に障害物を知らせる「パークトロニック」などを採用。最大長2.1mというラゲッジスペースは、2050リッターまで拡大可能という。

(webCG 有吉)

メルセデスベンツ「Mクラス」:
http://www.mercedes-benz.co.jp/showroom/passenger/m_class/main.html

【デトロイトショー2005】メルセデスベンツの新型「Mクラス」デビューの画像



【デトロイトショー2005】メルセデスベンツの新型「Mクラス」デビューの画像

コモンレール式直噴ディーゼルユニットは、224psと190psの2種類。100km走行で9.4リッターしか燃料を燃やさないと、高い環境性能がアピールされる。

コモンレール式直噴ディーゼルユニットは、224psと190psの2種類。100km走行で9.4リッターしか燃料を燃やさないと、高い環境性能がアピールされる。

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

Mクラスの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • メルセデス・ベンツG550 4×4²(4WD/7AT)【試乗記】 2016.5.9 試乗記 製品テーマは「究極のオフロード性能と、デイリーユースもこなす実用性、快適性の両立」。メルセデス渾身(こんしん)の“遊び心”が生んだ、究極の「Gクラス」こと「G550 4×4²」に試乗。お値段3510万円というオフロード・スーパーカーの、実力の一端に触れた。
  • ポルシェ911カレラGTS(RR/7AT)/911タルガ4 GTS(4WD/7AT)【海外試乗記】 2017.2.17 試乗記 「ポルシェ911」の高性能モデル「911 GTS」がリニューアル。新世代の3リッターツインターボエンジンを搭載する最新型は、どんな走りを見せるのか? 「911カレラGTS」と「911タルガ4 GTS」に、南アフリカで試乗した。
  • ランボルギーニ・アヴェンタドールSクーペ(MR/7AT)【海外試乗記】 2017.2.3 試乗記 「ランボルギーニ・アヴェンタドール」がさらなるパワーと洗練を得て「アヴェンタドールS」に進化。同社史上最速とうたわれた「アヴェンタドールSV」の領域に近づいたファイティングブルの実力をスペイン・バレンシアで解き放った。
  • トヨタC-HR【試乗記】 2017.1.27 試乗記 “新しいクルマづくり”こと「TNGA」が採り入れられた、新世代商品の第2弾モデルとなる「トヨタC-HR」。世界的に成長を続けるコンパクトSUV市場での巻き返しを図って投入された、ニューモデルの実力を測る。
  • メルセデスAMG GT R(FR/7AT)【海外試乗記】 2017.1.23 試乗記 「メルセデスAMG GT」シリーズの頂点に君臨するハイパフォーマンスモデル「AMG GT R」に試乗。エンジン、シャシー、空力性能が磨かれたフラッグシップスポーツは、まさに公道に降り立ったレーシングカーだった。
ホームへ戻る