【デトロイトショー2005】ホンダは新型ピックアップでビッグスリーに勝負

2005.01.11 自動車ニュース

【デトロイトショー2005】ホンダは新型ピックアップでビッグスリーに勝負

年初恒例のデトロイトショー(NAIAS=North American International Auto Show)が、2005年1月9日に開幕。本田技研工業の米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーターは、次世代型トラックとして「Ridgeline(リッジライン)」を披露した。

北米市場でシェア3割を超えた好調日本メーカー。そのうちの一社、ホンダが、ビッグスリーのテリトリーである“ドル箱”トラック市場に初参入する。

2004年のデトロイトでコンセプトカー「SUT」として発表したピックアップモデルは、「リッジライン」としてリリースされる。
日本でも販売される大型SUV「アキュラMD-X」(ホンダブランドでは「パイロット」としてリリース)や「エレメント」などと同じく、米国研究開発拠点であるHonda R&D Americas, Inc.が開発、Honda of Canada Manufacturingで生産されるモデルである。

発売は2005年3月。プライスレンジは2万7000-3万2000ドル(1ドル104円換算で約280-330万円)に設定し、当初の12ヶ月で5万台を売りたいとしている。

乗車定員5名でフルサイズトラックに匹敵する広さを持つと謳われる車内では、2列目座席下にゴルフバッグを収納できるスペースや、折り畳んでマウンテンバイクをしまえるパッケージングを採用。荷台は約1.52mの長さがあり、大型オフロードバイク2台の積載も可能という。

加えて、255psを発生する3.5リッターV6ユニット、ヨンクシステム「VTM-4WD(Variable Torque Management 4-Wheel Drive System)」、四輪独立サスペンションなどを採用。ピックアップトラックでは初という「ULEV」の排出ガスレベルで環境性能をアピールする。

(webCG 有吉)

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