2+2のパーソナル軽「スバルR1」デビュー!

2004.12.24 自動車ニュース
 

2+2のパーソナル軽「スバルR1」デビュー!

富士重工業は、基本2名乗車の新しい軽自動車「スバルR1」を、2004年12月24日に発表、翌年1月4日に発売する。


全長は「R2」より110mm、ホイールベースは165mm短い。
 

■デザインコンシャス軽、第2弾

既に11月の第38回東京モーターショー(商用車)でお披露目されていた「スバルR1」が、正式にデビューした。

ちょうど1年前、2003年12月にリリースされた先輩格「R2」同様、デザインを前面に押し出した軽自動車であるが、こちらは前2席乗車を基本につくられた2+2パッケージの3ドア仕様。
パーソナルな使われ方を前提とするのは、完全な2名乗車の「スズキ・ツイン」や「スマート・フォーツー」などと同じだが、R1にはいざというときのための後席がある。


内装は1パターンのみの配色。写真はオプションのレザー&アルカンターラセレクション。
 

R2譲りの“ワンモーションフォルム”、航空機メーカーをオリジンとする同社の象徴、飛行機の翼をモチーフにしたというフロントマスクなどがエクステリアの特徴だ。

左右ドアでは、ドアヒンジを前傾させ、上部の開口スペースを広くとり乗降性を向上。中折れ式シートバックの助手席を倒せばテーブルとして利用可能、さらにリアラゲッジルームと同じ高さに設定したことにより、長尺物も載せられるようした。荷室下には、深さ20cmのサブトランクがある。

パワートレインは、可変バルブタイミング機構「AVCS」を備える660cc直4 DOHCエンジンと、無段変速機「i-CVT」の組み合わせ。2WDに加え、軽量化を図ったビスカス式フルタイム4WDが用意される。



 

セリングポイントのひとつ、環境性能は、燃費が10・15モードで24.0km/リッター(2WD)。エコな走行状態をメーター内に表示させる「Info-ECO機能」で、ドライバーに省エネ運転を促す。
国土交通省「平成17年基準排出ガス50%低減レベル」「平成22年度燃費基準+5%」をクリアしている。

安全装備では、EBD(電子制御制動力配分システム)&ブレーキアシスト付きABSを標準で付与。ISO-FIXチャイルドシートへの対応とテザーアンカー装備でお子様へのセーフティにも配慮する。

グレード展開はシンプルで、126万円の2WDと136万9200円の4WDの2タイプ。双方にオーディオを省いたモデルを設定し、こちらは2万6250円安い。月の目標台数は800台という。

(webCG 有吉)



 

「スバルR1」:
http://www.subaru.co.jp/r1/

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