全長5.1mの最上級SUV「キャデラック・エスカレード」、05年モデル発売

2004.12.21 自動車ニュース
 

全長5.1mの最上級SUV「キャデラック・エスカレード」、05年モデル発売

三井物産オートモーティブは、キャデラックのフルサイズSUV「エスカレード」の2005年モデルを、2004年12月17日に発売した。


写真はいずれも本国仕様。下の写真は、20インチホイール装着車。
 

「キャデラック・エスカレード」は、アメリカで高級車として認知されている、SUVのなかでもっとも大きい“フルサイズSUV”。日本に導入されるのは、6リッターV8 OHV「ヴォルテック」ユニットを搭載する、7人乗り、または8人乗り(無料オプション)の4WDモデルで、トランスミッションは4段ATだ。

2005年モデルは、インテリアのウッドパネルをウォールナットに、インストルメントパネルをクロームリング付きにするなどして、内装の質感を向上。インテリアカラーは「シュールレザー」と、新設定「ピューターレーザー」の2バリエーションとなった。

オプション装備に、20インチアルミホイール+P275/55R20インチタイヤ(プラス31万5000円)が加わったことも新しい。
価格は従来と同じ、764万4000円となる。

エスカレードは1998年、キャデラック初のSUVとして登場。現行モデルは2001年にフルモデルチェンジした2代目である。日本では2003年1月から、三井物産オートモーティブが正規輸入販売を開始し、2004年末までに約100台を販売したという。

“フルサイズSUV”の名に相応しく(?)、そのサイズは「メルセデスベンツSクラス」などのラージサルーンより大きく、全長×全幅×全高=5100×2040×1950mm、車重は2.5トンを超える。

エンジンは、6リッターV8 OHV(350ps、52.3kgm)に加え、正規輸入はされないが299psを発生する5.3リッターV8もあり、前者が4WD、後者は2WDとなる。トランスミッションはいずれも4ATのみ。

(webCGオオサワ)

三井物産オートモーティブ:
http://www.cadillac.mitsui.co.jp/

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

エスカレードの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • キャデラック・エスカレード プラチナム(4WD/6AT)【試乗記】 2016.4.4 試乗記 全長およそ5.2mという巨体を誇るキャデラックの旗艦モデル「エスカレード」が、2016年モデルに進化。大幅に機能が強化されたインフォテインメントシステムの実力を、アメリカンフルサイズSUVならではの魅力と合わせてリポートする。
  • メルセデス・ベンツE400 4MATICエクスクルーシブ(4WD/9AT)【試乗記】 2016.12.2 試乗記 3.5リッターV6ターボエンジンに4WDシステムを組み合わせる、新型「メルセデス・ベンツEクラス」の上級モデルに試乗。先行して発売された2リッター直4ターボ車とは異なる、その走りの質を報告する。
  • マツダ・アテンザワゴンXD Lパッケージ(FF/6AT)【試乗記】 2016.11.10 試乗記 デビューからおよそ4年がたち、マツダのフラッグシップモデル「アテンザ」にマイナーチェンジが施された。“人間中心の開発哲学”に基づき最新の技術を投入したという、改良版の仕上がりやいかに? ディーゼルのワゴンモデルで確かめた。
  • マセラティ・レヴァンテ(4WD/8AT)【試乗記】 2016.11.9 試乗記 続々とニューモデルが現れるプレミアムSUV市場に、マセラティが送り込んだのが「レヴァンテ」である。イタリアの老舗が満を持してリリースした同車には、ドイツ勢に比肩する走りの実力と、このブランドだけに許された官能性が備わっていた。
  • シボレー・カマロ 2016.12.1 画像・写真 ゼネラルモーターズ・ジャパンが2017年の戦略を説明するビジネスコンファレンスを開催。その席で、2017年に導入する予定の新型「シボレー・カマロ」(米国仕様)を日本初公開した。6代目となる新型カマロの姿を、写真で紹介する。
ホームへ戻る