クーペと同等の性能――ニュー「ポルシェ911カブリオレ」発表

2004.12.20 自動車ニュース
 

クーペと同等の性能――ニュー「ポルシェ911カブリオレ」発表

独ポルシェAGは、997型と呼ばれる新しい「911」のオープンモデルを発表した。クーペと同様、「911カレラカブリオレ」と「911カレラSカブリオレ」の2グレードを設定。2005年4月頃から欧州の一部地域を走り始める。日本への導入や価格は未定。



 

ニュー911にカブリオレが追加される。車両スペックやグレード構成はクーペと同じで、3.6リッターエンジン(325ps)搭載の「カレラカブリオレ」と、3.8リッター(355ps)を積む「カレラSカブリオレ」の2種類だ。

ソフトトップのオープン機構は、ボタン操作だけのフルオート。開閉に要する時間は20秒で、50km/hまでなら走行中でも開け閉めできる。

軽量設計コンセプトに基づいてつくられたボディはクーペより85kg重く、カレラが1480kg、カレラSは1505kg。0-100km/h加速はクーペに及ばないが、リアスポイラーの張り出しをクーペより20mm大きくして高速走行時の安定性を高め、最高速度はクーペと同じ285km/h&293km/hに達するという。

装備品は充実。ウインドディフレクターやオーディオ(ポルシェ・サウンドパッケージプラス=9スピーカー+CDラジオ)、「ポルシェ・スタビリティ・マネージメントシステム(PSM)」やアクティブダンパー「ポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメントシステム(PASM)」などを用意。

オープンならではの装備として、側頭部保護用エアバッグなどを含む「ポルシェ・サイドインパクト・プロテクションシステム」(POSIP)、転倒時に作動するロールバーなどが標準で備わる。

(webCGオオサワ)

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